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2位ガッツ石松
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1949年6月5日 / ふたご座 / 丑年 |
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出身地 | 栃木県 |
B / W / H(スリーサイズ) | 105cm / 96cm / 105cm |
プロフィール | 1949年、父・高四郎、母・ハツの次男として栃木県鹿沼市北半田に生まれる。1965年、粟野町立第二清洲中学校を卒業。その2日後、上京。1966年3月、ボクシングの名門ヨネクラジムに入門。同年10月、プロテストに合格、12月のデビュー戦で1回KO勝ち。1968年、全日本新人王となる。1972年、東洋ライト級チャンピオン(2回攻防)、1974年4月11日、WBC世界ライト級チャンピオンとなり、連続5回攻防。1979年、プロボクシング界から引退。通算戦績51戦31勝(17KO)14敗6分。その後、出演したNTV「うわさのチャンネル」をきっかけに、スナック経営などを経た後、芸能界へ転身。ドラマ・映画・CM・ラジオで活躍するほか、CDや著書も多数。2008年からは、広島国際学院大学現代社会学部客員教授を務める。 |
代表作品 | 映画『カンバック』制作・脚本・監督・主演
映画『ガッツ伝説・愛しのピットブル』主演 著書『生き残りケンカ哲学』(NP出版) |
日本人の記憶に残る偉大なボクサー
強いボクサーであったと同時に、国民の耳目を集め続けた稀代のチャンピオン「辰吉丈一郎」を一位にさせて貰います。プロの格闘家である限り、強さだけでなく華が無くてはならないのは明白。それを可能とするのは、注目を集める為のビックマウスが必要であるが、それを裏付ける実力が伴う事が大前提であり、辰吉こそがそれを具現化出来た唯一無二のチャンピオンであったと断言出来ます。もし、打撃により顔が腫れない体質だったら、試合終盤になっても圧力を掛け続け、もっと相手に威圧感を与えられたであろうから、更に君臨して居た筈で、その部分だけが残念です。辰吉万歳!