1分でわかる「日本人ボクサー」
名だたるボクサー集まるボクシング界!
拳だけを武器に、リングの上で真剣勝負を繰り広げる「ボクシング」。迫力満点の殴り合いはもちろん、心理的な駆け引きやパンチのテクニックなど、見どころ満載のスポーツです。日本のボクシング界では、各階級ごとに世界を相手にしのぎを削る有力選手が揃っており、海外からも注目の視線が注がれています。
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ボクシングチャンピオン最強ランキング
世界も認めるモンスター
かつて日本で様々な強いボクサーが誕生していますが、どう考えても井上尚弥が歴代最強だと思います。とにかく弱点がないのが凄いです。パンチ力やカウンターのタイミングの良さなど攻撃力もさることながら、パンチを決して打たれない防御力が凄まじいと感じます。かつての世界戦で片方の拳を負傷して使えなくなったり、腰が物凄く悪い状態であっても、それでも相手に簡単に勝ってしまう総合力は驚きでしかありません。しかもどんどん力を付けてきて、まだまだ伸びしろがありそうで底が見えない怖さもあり、今からどこまで強くなっていくのか楽しみで仕方がないボクサーです。
apile rainさん
1位の評価
カウンターのカウンターが凄すぎる
日本ボクシング界の歴史を変え続けている現役ボクサーです。破壊力、スピードが凄いのは、誰でも分かると思います。一番凄いところは、やはりカウンターの技術だと思います。強振したパンチに合わせるカウンターではなく、早いジャブや相手のカウンターパンチにカウンターを合わせてきます。おそらく、相手選手は何が起こったか理解できずにダウンしていると思います。不用意に手を出したら、どんなパンチに対してもカウンターが待っています。ガードを上げると、悶絶必須のボディーが待っています。いまのところ、試合中のアクシデントが一番の相手だと思います。
てつさんさん
1位の評価
ボクシングのエリート
高校生時代からボクシングの天才としてタイトルをとり続け、プロに入ってからも日本最速となる8戦目での2階級制覇、さらに16戦目での3階級制覇を成し遂げた。さらに真の世界王者を決めるWorld Boxing Super Seriesに参戦し、準決勝ではそれまで無敗だったIBF世界バンタム級王者のエマヌエル・ロドリゲスと戦い2Rに3回のダウンを奪ってTKO。また決勝ではノニト・ドネアを倒してWBSSバンタム級初代王者に輝いた。
河底さん
1位の評価