赤城温泉の詳細情報
泉質 | 炭酸水素塩泉 |
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効果効能 | 切り傷・抹消循環障害・冷え性・皮膚乾燥症 |
住所 | 群馬県前橋市苗ヶ島町 |
アクセス | 電車でのアクセス
「上毛電鉄大胡駅」からタクシーで約20分 車でのアクセス 「関越自動車道赤城IC」から約50分 |
赤城温泉郷(あかぎおんせんきょう)は群馬県の赤城山の南麓にある温泉の総称である。赤城山(標高1827.6メートル)の南斜面の中腹、群馬県道16号大胡赤城線周辺の標高900メートルから700メートル付近に温泉地が点在する。荒砥川沿いには赤城温泉、忠治温泉、粕川沿いには滝沢温泉がある。これに赤城高原を加える場合もある。4温泉地を総称して「赤城南麓の宿」という場合もある。確かな記録があるものとしては元禄時代の「湯之澤温泉」(湯之沢温泉)をルーツとし、これが赤城温泉に改称した。ほかの3温泉は近代以降の開湯である。国定忠治や大前田英五郎にゆかりがあるとされており、特に夏季の納涼と冬季の湯治の利用客が多い。また、赤城山への登山基地としても利用されている。山菜料理や川魚料理が名物とされる。(引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
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群馬の温泉地ランキングでのコメント・口コミ
コテコテの析出物を鑑賞!
赤城山の中腹に位置する「赤城温泉」は、現在3軒の旅館が残る小さな温泉地。東京からほど近いこともあり、気軽に行ける温泉地ですが、そのお湯はとても個性的です。
茶色の「にごり湯」は、土と鉄と硫黄の混ざった濃厚な香りに、肌を包み込むようにまとわりつく感触で、舐めてみると甘鉄塩ダシ炭酸味とマニア垂涎の特徴を持っています。
また、成分の析出で「千枚田」のようにコテコテになった床や、こんもりとした湯口も魅力的で、これがたまらない! という方も多いのではないでしょうか。
温泉ライター/入浴剤メーカー勤務
小松 歩さん (男性・30代)
5位(85点)の評価