アイちゃんは本当に可愛い！！
ネタバレになりますが、アイちゃんが死んでしまうシーンがありますよね？でも、死ぬ直前まで子供のことを思っていることが「愛してる　あぁやっと言えた　この言葉は絶対嘘じゃない」というアイちゃんの台詞から子供を思っていたことが証明されます｡
YouTubeで見た話なのですが、アイちゃんはファンを愛したいという気持ちで子供を守ったという説があるそうです｡
アイちゃんは自分を刺した犯人に「俺のことなんて覚えてもいないんだろ」みたいなことを言われて「リョースケくんだよね？　あれ、違った？ごめん、私人の名前覚えるの苦手なんだ　お土産でくれた星の砂嬉しかったな　今もリビングに飾ってあるんだよ」と答えていました｡そのため、ショックで犯人は逃げていきます｡
もしもアイちゃんがリョースケくんの名前を覚えていなかったら、アイちゃんだけではなくアクアとルビーも共に殺されていたかもしれない｡
つまり、アイちゃんは「ファンを愛したい」その一心で子供達を守ったと言えますね｡
アイちゃんについて少しお話ししたいと思います｡
アイちゃんについて（参考：アニメイトタイムズ）
年齢：16歳（登場時）、20歳（死亡時）
職業：アイドル（B小町・センター）
身長：151cm
家族：星野アクア/星野愛久愛海（長男）、星野ルビー/星野瑠美衣（長女）
絶大的な人気を誇るスターアイドル｡アイドルグループ「B小町」のセンターを務めていたが、ファンや世間に隠れて双子であるアクア・ルビーを出産した｡黒髪ロングヘアーと、キラキラと光る星のような目が特徴｡
【アイが死亡してしまう衝撃の第1話が話題に】
作品のキービジュアルにも使用され、主人公のように描かれているアイですが、タイトル通りアイの双子の子供達が本作の主人公｡というのも、90分拡大放送となった第1話でアイは殺害されてしまいます｡この衝撃の展開が視聴者の間で話題となり、『【推しの子】』ブームのきっかけになりました｡
アイドルでありながら、妊娠・出産を経験したアイはリョースケと呼ばれるファンの男性に刺されなくなってしまいます｡リョースケは、アイの子供であるアクアに転生した医師・ゴローを殺した犯人でもあります｡
リョースケはファンにも関わらずトップシークレットである「アイの妊娠」を知っていたことから、誰か協力者がいるという予想を立てていたアクアは自身も芸能界へと進むことに｡母を殺した犯人が同業者である可能性が高いため、彼は復讐のために厳しい世界をのし上がることに決めたのでした｡
というような話が上がっています｡
アイちゃんは「嘘はとびきりの愛なんだよ？」とゴローに言っていて、確かにその通りです｡自分なりのやり方で愛を伝えてくれていたアイちゃん｡
心が綺麗ですね！