梶浦由記の詳細情報
性別 | 女性 |
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生年月日 / 星座 | 8月6日 / しし座 |
プロフィール | 作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。自身のユニット『See-Saw』として、2002年に手掛けたアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマ『あんなに一緒だったのに』がオリコン初登場5位、アルバム『Dream Field』は7位を記録するなど当時のCDのトータルセールスは350万枚を超え、話題に。2003年にはソロとして全米及びヨーロッパで、アルバム『Fiction』をリリース。また、2004年より個人プロジェクト『FictionJunction』の活動を開始し、第一弾にボーカルYUUKAを起用してスタートし、「暁の車」がヒット。その後リリースした2枚のアルバムは2作ともベスト10入りを果たし、その名を轟かせた。2005年からは、ボーカルを固定せず、KAORI、KEIKO、WAKANA,といった実力派ボーカルを次々に起用し幅を広げている。2007年より、劇場版『空の境界』全7作の音楽を担当、同時に主題歌プロジェクト『Kalafina』をスタートさせる。2008年からは「Yuki Kajiura LIVE」と題し、FictionJuctionやサウンドトラックを織り交ぜたLiveを開催しており、2010年に行われたLive活動3周年を記念したLive Tourは、約1万人の動員を記録。また今年開催された北米最大級のアニメイベント「ANIME EXPO 2012」で行われたライブでは約5,000人を動員し全米ファンを驚嘆させた。アニメ以外でも北野武監督・主演映画『アキレスと亀』や、NHK歴史番組『歴史秘話ストリア』、の音楽を担当するなど、映画・アニメ・ゲーム・舞台・TV等幅広い音楽プロデュースを手掛る。ヨーロッパと東洋のエッセンスが融合した独自の世界観を持つサウンドで、日本のみにとどまらず、ワールドワイドに熱い支持を集めている唯一無二のコンポーザー。 |
代表作品 | 映画『劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」』(サウンドトラック)(2013)
映画『劇場版空の境界「未来福音」』(サウンドトラック)(2013) ライブ・コンサート『Yuki Kajiura LIVE Vol.#11”』(2014) |
職種 | 音楽/文化人 |
梶浦由記がランクインしているランキング
コメント・評判
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劇伴作家ランキングでのコメント・評判
劇伴作家ランキングでのコメント・評判
同率一位
現代のアニメ界を牽引する劇伴作家の一人、梶浦由記。
業界では圧倒的に少ない女性で活躍されている方で、元々ガンダム種(w)の時代に「See-Saw」としてアーティスト活動を行ってました。
アニメだと.hackや空の境界、まどマギにSAO、鬼滅などが有名。
梶浦さんの楽曲はとにかく「儚い」。サントラにも結構ソプラノやエスニックな声が入ってることが多くて、耳と記憶にすごい残る。回想では涙を流し、戦闘シーンはずっと鳥肌で忙しや。
また、FictionJunctionでKalafinaを初めとするさまざまなアーティストをプロデュースしています。
ちなみにLiSAの「炎」の作詞・作曲も梶浦さん。
劇伴作家ランキングでのコメント・評判
フィルムスコアリングの旗手
自分も映像制作、映画記録などやブライダル撮影を行なって来て逆フィルムスコアリングで楽曲を制作していますが非常に勉強になります。鬼滅の刃は同列キー内での展開から並行調の切り替えなどバリエーションの豊富さにビックリ。おすすめの作家です。作家だけじゃ無く鬼滅の刃はMIXもマスターも相当ハイレベル。和楽器のMIXなんてむっちゃくちゃ難しいのに。劇伴作家を目指してる方は絶対聞いた方がいい。
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