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(12人の評価)
「ヤンデレ小説ランキング」で最も高い評価を得ています。
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2000年のイギリス小説です!鬱すぎる小説あるよって友だちにおすすめされて読んだら、まんまとハマりました!笑好きな小説トップ10に入るくらい、面白かったです!いじめられっ子の少年ジョナサンと、カリスマ性にあふれる一匹狼のリチャードの出会いから、想像もつかない悲劇が巻き起こる内容・・・!BL的表現や、ちょっとグロテスクすぎる表現もあるので、これらが苦手な人にはおすすめできないですが・・・ジョナサンとリチャードがどんどん仲良くなっていく過程で、だんだんとカリスマリチャードの異常なヤンデレ属性が育っていきます!「きみに手出しするやつはだれだって、この僕が殺してやるからな。」これを超える名言には、まだ出会えていません笑このセリフでもわかる通り、この二人の周りの登場人物たちがどんどん巻き込まれていき、姿を消していくわけです。途中までは、リチャードも正義のヒーローみたいでただただ可愛いBL小説でしたが、気づけばサイコホラーヤンデレ小説になっていました笑悪いことしたキャラクターたちを成敗しているのは途中まではスッキリしていたので、リチャードが100悪いわけではないのですが・・・やりすぎ笑二人のほかにも、教師・リチャードの親族の話・校長の秘密エピソード・双子のことなど、楽しめる要素がたくさんちりばめられています!リチャードとジョナサンが出会わなければ・・・図書館で話したりしてなければ・・・とか、数え切れないタラレバが出てきてしまいます笑最後、リチャードを襲ったものの正体を想像すると、体が震えあがります・・・ニコラスの言葉も、ゾクゾクさせられましたね!読者に想像や考察を楽しませるところが、私的に大好きな書き方でした!物語の正解がないので、読んでから何年経っても、つい定期的に、結末を考えてしまう中毒性があります!怖いけど、一気に読み進められるのでおすすめです!(夜寝る前に読むのは、夢に出てきそうで怖すぎるのでやめましょう笑)
初見さん
1位(100点)の評価
600ページ以上もあってめちゃくちゃ長い小説なのに、何回も読み直したくなる中毒性ありまくりの本。読みながら、え??え???え????と頭を抱えるシーンがいっぱいあるけど、読めば読むほどいろんな感情が出てきて、新しい発見があって、もう本当におもしろい。相当深い沼にハマっちゃってるね、わたし。読み始めたら時間を忘れて、読書に没頭してるもんね。ミステリーだったり、サイコスリラーだったり、オカルトチックなホラーだったり、BL要素だったり、いろんなジャンルが混ざりあってるのよね。ほんとにね、すごい作品よ。衝撃作!
カナさん(女性・20代)
不朽の名作って、こういう作品のことを言うんだと思う。ただ、好きな子のことを全力で守り、愛し抜こうとしたリチャードを、ヤンデレなんて言葉で片づけていいのかって、悩んだ。霊応ゲームについての、いろんな考察ブログを読んだけど、ほとんどがリチャードを異常者として取り上げてた。それはおかしい。だってリチャードは、ジョナサンを愛し守り、その愛が大きくなりすぎただけなんだから。大量の愛を注いだ相手から拒絶されたら、大小はあるかもだけど誰だってきっとリチャードみたいになるでしょ。私はリチャードみたいな人に愛されたいな。
美玲さん(女性)
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何度も結末について考察しちゃう神作!
2000年のイギリス小説です!
鬱すぎる小説あるよって友だちにおすすめされて読んだら、まんまとハマりました!笑
好きな小説トップ10に入るくらい、面白かったです!
いじめられっ子の少年ジョナサンと、カリスマ性にあふれる一匹狼のリチャードの出会いから、想像もつかない悲劇が巻き起こる内容・・・!
BL的表現や、ちょっとグロテスクすぎる表現もあるので、これらが苦手な人にはおすすめできないですが・・・
ジョナサンとリチャードがどんどん仲良くなっていく過程で、だんだんとカリスマリチャードの異常なヤンデレ属性が育っていきます!
「きみに手出しするやつはだれだって、この僕が殺してやるからな。」これを超える名言には、まだ出会えていません笑
このセリフでもわかる通り、この二人の周りの登場人物たちがどんどん巻き込まれていき、姿を消していくわけです。
途中までは、リチャードも正義のヒーローみたいでただただ可愛いBL小説でしたが、気づけばサイコホラーヤンデレ小説になっていました笑
悪いことしたキャラクターたちを成敗しているのは途中まではスッキリしていたので、リチャードが100悪いわけではないのですが・・・やりすぎ笑
二人のほかにも、教師・リチャードの親族の話・校長の秘密エピソード・双子のことなど、楽しめる要素がたくさんちりばめられています!
リチャードとジョナサンが出会わなければ・・・図書館で話したりしてなければ・・・とか、数え切れないタラレバが出てきてしまいます笑
最後、リチャードを襲ったものの正体を想像すると、体が震えあがります・・・ニコラスの言葉も、ゾクゾクさせられましたね!
読者に想像や考察を楽しませるところが、私的に大好きな書き方でした!
物語の正解がないので、読んでから何年経っても、つい定期的に、結末を考えてしまう中毒性があります!
怖いけど、一気に読み進められるのでおすすめです!(夜寝る前に読むのは、夢に出てきそうで怖すぎるのでやめましょう笑)
初見さん
1位(100点)の評価