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【人気投票 1~50位】歴代芥川賞受賞作人気ランキング!みんながおすすめする作品は?

苦役列車(小説)蹴りたい背中火花コンビニ人間蛇にピアス(小説)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数50
投票参加者数46
投票数144

みんなの投票で「歴代芥川賞受賞作人気ランキング」を決定!一年のうち上半期と下半期に二度選考され、優れた日本文学を生み出した新人作家に贈られる「芥川賞」。受賞作品のなかから歴史的ヒットを記録するベストセラーが誕生することもあり、毎年ニュースやネットなどのメディアで大きく取り上げられます。あなたがおすすめする名作文学を教えてください!

最終更新日: 2022/09/24

ランキングの前に

1分でわかる「芥川賞」

新人日本文学作家の登竜門・芥川賞

蒼氓

蒼氓
(引用元: Amazon)

1935年に大正時代の文豪・芥川龍之介を記念して創設された「芥川賞」。一年のうち上半期と下半期に、新聞や雑誌で発表済みの純文学作品から選考され、新進気鋭の作家に贈られる賞です。帝国ホテルで行われる授賞式で賞品や賞金が贈られるほか、受賞作は多くの日本人が購読する月刊誌『文藝春秋』に掲載されます。毎年メディアで大々的に取り上げられており、100万部以上を売り上げるベストセラー小説を次々と生み出しています。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、芥川賞を受賞したすべての作品が投票対象です。あなたがおすすめする歴代芥川賞受賞作に投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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芸人が書いた話題作品

火花は芥川賞受賞作品として話題になりましたが、一方で芸人のピース又吉さんが書いたということでも話題になった作品。
小説の内容としては先輩である神谷の様子を主人公の視点を通して描いているという一風変わった作風となっていて、主人公自身の生活などについてはあまり触れていない変わった作品です。
先輩神谷の恋人や私生活について描かれていることが主となっていて、主人公自身が見た先輩の様子を描いているという作風はこれまであまりなく仕掛けもあり面白いと思いました。

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面白い

この作品は親がとても好きであり、紹介してもらい読み始めました。
売れない芸人たちの苦悩を描いた作品であり、努力することの大切や、頑張ればいつかは自分にその頑張りの成果が返ってくるということを改めて実感させてくれる作品であり、とても好印象をもちました。
作家の又吉直樹さんが芸人ということもあり、とても説得感を感じられる作品です。物語の展開もとても早いので、飽きずに最後まで楽しんで見ることができました。とてもおすすめです!

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又吉直樹さんのほかの才能に感動しました!

ピースとして芸能活動をする傍らで芥川賞を受賞するなどマルチな才能があり、お笑い芸人でもこのような作品を書けると知ると勇気をもらえました!
徹底したリアリズムと純文学ならではの陰影がきいた描写が特徴的で、読んでみると感動すること間違いなしです。

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はじめて意識して読んだ作品なので

良い悪いということ云々はともかくとして純文学というのを意識して選んだ初めての作品と言っても過言ではないので一番印象に残っているものです。
ここからいろんな作品に手を出した、という思い出があります。
青春ものというか恋愛ものなのかなと思って見ていたのですが、極端な恋愛に進むということもなく、あんまり恋愛好きでない私でも楽しむことができました。
タイトルである蹴りたい背中、という意味もそんなに極端に穿ったことではなく、理解しやすかったのもよかった。

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アイドルオタクに恋したjk

簡単に言ってしまえばアイドルオタクの青年にな川に恋した女子高生の話ということで、オタクの夢を叶えるための小説かよと読んだ時は思ったものですが、作者は19歳の女性ということに非常に驚きました。
恋というふうに簡単に言ってしまいましたが、にな川の背中を蹴りたい、蹴ってにな川から痛がるにしろ反応を引き出したいという屈折した恋心を「蹴りたい背中」と表現した秀逸さもやはり素晴らしいなと思います。青春の淡い感情の発露を堪能できる作品です。

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高校生

若干17歳の若い高校生が作家としてデビューした作品。
若さ故のみずみずしい鋭さみたいなものがあり、新鮮な作品だと思います!

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3コンビニ人間

コンビニ人間

引用元: Amazon

参考価格631円(税込)

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考えさせられる

私たちは人それぞれ様々な常識を持って日々を生きています。自分がそれが正しいと思える常識が、他人にとっては全く通用しないこともありまたその逆もあります。自分の考えは違くても、相手は自信満々でそれが常識だと言い張って自分の意見を言ってくることもあります…。
そんな人間社会の複雑で矛盾を抱えた社会の中で常識というものについてもう一度しっかり考えようと思えるような作品でした。コンビニ人間と言うようなタイトルからも、どんな作品だろうと興味を持てます!

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普通とは何か

人間の本質をこってりではなくサラッと書かれているので、気持ちがしんどくならずに読める作品だと思います。独特な世界観の中に共感できる日常が潜んでいて、登場人物もとても魅力的で引き込まれていきます。「コンビニ」がテーマで舞台となっているのに、こんなに話が深くて面白くなるのかと驚愕するします。読み終えた時に人によってさまざまな感想があるだろうけど、みんなスッキリ気持ちよく読み終えれるのではないかとなと思える作品です。

san

sanさん

1位に評価

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身近さ

単純にコンビニで働く女性の日々と気持ちの揺れを追いかけてゆくストーリーなのですが、とても身近に感じられサクサク読めます。物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、私は共感できる点も多々ありましたし、応援したくなります。普通って何なのだろう?と考えさせられました。

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リズム感

小気味良いテンポで描かれる堕落した生き様に、思わず人生について思考させられてしまう作品です。
自分だったら…と考えたり、主人公を嫌いになったり逆に不思議と好きになったり。引き込まれます。読書初心者でも難無く読み進められます。
大きな起伏こそありませんが、それでもなお見守りたいと思わせる作品力は圧巻。人間というものに触れさせてくれます。読んでいて面白いのに笑えるわけではない絶妙な境界線を走り抜ける感じが大好きです。私小説という点も興味を惹かれるのかも。

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近年では最も読みやすい芥川賞受賞作です

芥川賞は純文学を対象としているので、読むのに難解な本が多いですが、この本はほぼエンタメとしても読むことができるので最高です❗
確かにジメジメとしたところも多いですが、誰が読んでも主人公の青年の気持ちは理解できると思います。作者である西村賢太そのものが投影された私小説のようなもので、バブル期前の肉体労働者の生きることの辛さが見事に表現されています❗
森山未來主演で映画化もされて、さらに作品の深化を垣間見ることができました😊

Hyuzi

Hyuziさん

1位に評価

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映画化されるなど世界観にハマる作品です!

2012年に森山未來さんの主演で映画化されるなど独特な世界観があり、中卒で働く男の生き様を描いていて現在の社会にも関係するものだと思います。
作風は滑稽でリズミカルなため他人の人生を参考にしたい人にはおすすめで、私自身も読んでヒントになりました。

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刺激的な世界に惹きつけられます

15年以上前の受賞作ですが、主人公のルイの生き様が今の時代にも通ずる気がします。
毎日ただなんとなく生きているだけの少女が、刺激を求めてどんどん闇に堕ちて行く感じが衝撃的です。でも、ただ堕ちて行くのではなく、愛されたい、愛したいという気持ちが見えました。
ルイ、アマ、シバの歪んだ関係性や、暴力・快楽・刺激が入り乱れたストーリーは何度読んでも、その世界観に惹きつけられてしまいます。
ルイと同世代の時に読んだ時と大人になってから読んだ時とでは、感じるものも違い、これからも繰り返して読んでいきたい一冊です。

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色々な価値観があると考えさせられる

あてもなく渋谷をふらつく19才の主人公がクラブで知り合った男の影響で舌にピアスを空け、人体改造にのめり込んでいく中で、主人公を取り巻く環境がどんどん変わっていき、気がついたらあっという間に読み終えていました。
正直、私は主人公の考え方や行動には全く共感できませんでしたが、いろんな考え方や価値観があると考えさせられました。
全体的にすさんでいてる印象ですが、どこか純粋さがある不思議なお話でした。
とても面白かったです。

Belty

Beltyさん

1位に評価

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6推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

引用元: Amazon

参考価格1,386円(税込)

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オタクならではの共感の連続

推しの存在とそれに対するオタクの在り方に共感が止まりません!笑
自分の経験と重なる場面も多く、応援の仕方を改めて考えさせられました!

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読み出したら止まらない!羽田節炸裂作品!

羽田圭介の作品は本当に大好きだが、このスクラップ・アンド・ビルドにおいては今の高齢社会において、ひいては若者の切迫感やどうしようもなさ、息苦しさ、がっかりする感じだったりやるせなさを見事に描いている作品だと思う。どんな家庭にもありふれたリアルがあるからこそ読んで欲しい一作。
羽田圭介の剥き出しのままの胸に迫る文章構成が読者をどうしようもなくやるせなくさせる、そこに魅力が詰まっていると思う。

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面白い

介護のあり方を別の角度から見ていて腑に落ちるところが良かった。

39マルさん

1位に評価

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8爪と目

爪と目

引用元: Amazon

参考価格426円(税込)

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歪んだ親子関係への衝撃

この書籍を初めて読んだのは、私が中学生の時でした。祖母からもらったこの小説を当時は訳も分からず読み始めたのですが、本の表題にもある「爪と目」という短編を読んでその文章が醸し出す歪さに虜になりました。今でもたまに手に取って読みたくなります。
表題を回収するかのような驚きのラストはもちろんのこと、普通とは違う幼少期を経て少しづつ歪んでいった主人公の「わたし」が、これから歩むであろう人生についても考えさせられる作品だったと思います!

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静謐な世界観が美しい。

とても静謐な空気感が漂う作品で大好きですね。ある事件を起こして逃亡している人物と主人公の奇妙な共同生活を描いているんですが、面白くて引きこまれました。会話もとてもおしゃれで意味がありげでよくつかみとれない内容ですが素敵なんです。ストーリーも派手な展開は起こらないのに、世界観にすっかりと入り込ませる力は圧巻だと思います。静かな湖畔などで小鳥のさえずりをBGMにしてじっくり読みたい。そんな作品です。

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融け合うような夫婦の物語

劇作家としても活躍している本谷有希子が、第154回芥川賞に輝いた作品。
パソコンの中に保存されていた5年前の写真を見て、自分の顔が夫とそっくりになっていることに気がついたアラサー女性・サンちゃんが主人公です。
血の繋がりのない男女がひとつ屋根の下で寝食を共にして老いていく「結婚」という選択肢を、固定観念にとらわれない斬新な視点から見つめ直しています。
マンネリ化したパートナーとの関係性や夫婦間でのすれ違いにお悩みの皆さんは、是非とも読んでみてください!

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11日蝕

日蝕

引用元: Amazon

参考価格188円(税込)

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これぞ芥川賞

リアルタイムで読みました。当時「ピアスをした現役京大生の受賞」と、マスコミでもかなり騒がれていた記憶があります。
初読の感想は「よくわからない」でした。非常に難解。ただ、異様な凄みと魅力がありました。幾度か再読し、書評などにも触れて、その凄さがわかりました。
その一つは比喩表現。比喩がとてつもないです。レビューサイトなどで酷評されているのを度々目にしますが、仕方がないとは思いつつ残念な気がします。これぞ芥川賞というべき作品。天才というのはいるものなのだなぁと実感した作品でした。

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12きれぎれ

きれぎれ

引用元: Amazon

参考価格499円(税込)

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独特の筆致が癖になる

町田康さん独特のパンクな文学ともいうべき特徴的な言い回しや表現がツボにハマり、気づけばあっという間に読み終えてしまった一冊。
ダメな男が主人公でどこまでが現実か虚像化が読み進めていくうちにこんがらかってくる展開や、ギャグ的だったり不条理だったりが全部詰め込まれたストーリーは唯一無二。
読むものをグイグイ町田ワールドに引っ張り込んでいく勢いは他にない存在で、これを皮切りに町田作品を一気読みしてしまいましたが、いずれも町田節がコテコテにきいた仕上がりで読んで損はなしでしょう。

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戦後の日本を描いた

著者が75歳という年齢で芥川賞を受賞したということもあって、かなり難しそうに感じたのですが、中身はとても読みやすくて驚きました!
物語の内容としては戦後の日本を舞台としていて、当時の日本の情景などが浮かんでくるのがいいと思います!
父娘の家庭が戦後にある家政婦を雇うことによって大きく運命が変わってくる様子がとても面白くて、この家政婦が一体何者なのかという謎を頭に置きながら読めるのが最大の面白みだと思いました!

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たんたんと日々働く様子に共感が持てる

前の会社でモラハラを受けてやめたナガセ。
工場や友人の経営するカフェで働く。
節約しながら、コツコツと働く日々。
ふと工場で世界一周のクルージングのポスターを見る。
特にこれといって大事件が起きるわけでもない。
たんたんとアラサーの女性が日々働いている日常をリアルに描いている。
でも、ナガセの細かな心理の描写が秀逸で、決してすごく幸せでもないのに悲観的ではなくどことなく小気味が良い。
同じ本に収録されている12月の窓辺も同じような感じだがちょっとした事件と展開があってこれも面白い。

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権威ある文学賞の真逆を行く暴力と混沌の世界

花村萬月氏による1998年上半期の受賞作です。後の花村氏の作品と同様に暴力と性が題材に取られており、なおかつその描写は非常に苛烈で、この作品を受賞作として選んだ選考委員の方々は、やはり権威よりも作品の本質を見抜く力があったのだと関心させられます。
あらすじは、孤児で殺人者の青年が修道院に身を寄せながら、敬虔な修道女と関係を重ね、手当たりしだいに横暴を繰り返すというもので、どこかしら現代的に解釈し直されたマルキ・ド・サドの小説を思い起こさせる部分もあります。
受け付けない人には読み進むのが困難なほどの小説ですが、氏の描く殺伐とした世界観は独特の耽美的な中毒性があります。

asap3

asap3さん

1位に評価

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ヒトの心の闇と神への問いかけ

ドイツ系の血を引くフランス人の若者が、当時権力を握っていたナチスに加担するうちに、かつて学生時代に友人だった神父への拷問にも手を染めてしまう。
救いのないような状況と互いの心境、信仰心の中のヒロイズムとある種の陶酔、そしてこれほどまで人間は残酷になれるのか、それでも心のどこかでは神に救いを求めてしまうエゴを余すことなく描く、自らも敬虔なカトリック教徒であった遠藤周作の、後の大作「沈黙」へとつながるきっかけとなったデビュー作。

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ナチスに抗う医師たちの闘いと苦悩

ドイツナチス時代、精神病患者は生産性のない者として抹殺されることになったのを受け、医師たちが命令に背いてなんとかして治療をしようとする、極限まで追い詰められた状況下での決死の努力と葛藤を描く力作。

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純愛を紡ぐ

村上春樹さんの『ノルウェイの森』についての論文を調べていた時、参考文献として紹介されていたため読みました。確かに似ている部分がある作品でした。主題自体は重いのですが、なぜか非常に爽やか。スタイリッシュな文体による効果は大きいのでしょうが、無垢さや純粋さがしみじみと伝わってきて、とにかく美しい作品でした。幻想的で美しい杳子に心を持っていかれる感覚がありました。
時代背景などわからない点も多々あるのですが、魅力的な純愛小説。この作品に影響を受けた後世の作品も多いのではないでしょうか。

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21

21位~40位を見る

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