【人気投票 1~59位】東野圭吾の書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?





このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「東野圭吾人気書籍ランキング」を決定!日本を代表するミステリー作家であり、数々の作品が映画やドラマとして実写化されている東野圭吾。巧妙なトリックと張り巡らされた伏線で緊張感を煽る名作が揃っています。舞台・ドラマ・映画になった大ヒット作「白夜行」や、物理学者・湯川学を主人公とした連作ミステリー「ガリレオシリーズ」、感動のストーリーで好評を博した「流星の絆」など、人気作品が大集結!あなたがおすすめする、東野圭吾の作品を教えてください!
最終更新日: 2022/06/25
ランキングの前に
1分でわかる「東野圭吾」
日本を代表するミステリー作家「東野圭吾」
東野圭吾は大阪出身のミステリー作家。1996年に発刊した『名探偵の掟』で注目を集め、1998年に発表した『秘密』でブレイクを果たします。2007年には「探偵ガリレオ」がドラマ化、翌年になると同じシリーズの『容疑者Xの献身』が映画化され、著書の売り上げが爆発的に伸びることに。現在は100万部超えの作品をいくつも持つ、日本を代表する大ベストセラー作家の一人として知られています。
「東野圭吾」の受賞歴

容疑者Xの献身(小説)
(引用元: Amazon)
「放課後」で『第31回江戸川乱歩賞受賞』を、「秘密」では『第52回日本推理作家協会賞(長編部門)』を受賞するなど、東野圭吾にはいくつもの受賞歴があります。このほか「容疑者Xの献身」が『第134回直木三十五賞』と『第6回本格ミステリ大賞(小説部門)』、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が『第7回中央公論文芸賞』、「夢幻花」が『第26回柴田錬三郎賞』を受賞するなど、話題新刊を次々に生み出しています。
このランキングの投票ルール
このランキングでは、東野圭吾が手掛けた書籍が投票対象です。短編小説やエッセイ、アンソロジーなどにも投票OK!あなたがおすすめしたい東野圭吾の本に投票してください!
ユーザーのバッジについて
東野圭吾の作品を全作品読んだことがある。
東野圭吾の作品を15作品以上読んだことがある。
東野圭吾の作品を5作品以上読んだことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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ドラマ化→映画化もされた東野圭吾の代表作
天才物理学者探偵ガリレオ(湯川学)vs天才数学者石神のロジック&推理バトルは最高でした。
大人気で知らない人はいないと思いますが、福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」の原作シリーズで映画化された「容疑者Xの献身」の原作です。
愛の深さ
ほとんど異常の域に達しているであろう愛情で1人の女性を守るという純粋さ。一見するとただのストーカーだが、それが愛の結晶であり、その人のために自分が犠牲になるというところが、とても切なく、悲しかったです。
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ハヤシライス作ってみてしまいます
洋食屋アリアケ。
3人の子供を残して夫婦は殺されてしまう。
施設に行った3人は大人になり、復讐を誓う。
ありきたりな設定ではあるけれど、
3人の子供たちの関係性、親への思いがリアルに描かれている。
つらい思いをしていても、
静奈ちゃんは愛されて愛されてうらやましいほど幸せだと思う。
キーとなるハヤシライス。
急に作りたくなってしまう。
残酷すぎる真実
主人公が三人の兄弟、殺された両親そして親切な警察のおじさん。その兄弟が犯人を探し出すために自ら犯罪に手を染めながらも奮闘するという設定がまず面白い。結末がどうなるのか?とおもわせながら、一番考えたくなかった残酷すぎるオチが準備されていた。血の繋がらない兄妹ではあるが、その三人の絆の堅さに感動しほっこりした作品です。
報告さすが東野圭吾!
初めて読んだ東野圭吾さんの作品が流星の絆でした。
ドラマを見ていて、こんなに面白いのは原作が面白いからだろうと思い、初めて読みました。
ドラマである程度知っていても案の定とても面白かったです。
実は近くにいた人が...…という東野圭吾あるあるでもあると思いますが、読者を飽きさせないところがすごいと思います。
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現代ファンタジーが好きな人におススメ!
東野圭吾さんの作品が原作となった映画やドラマは観ましたが、本は全く読んでいませんでした。そんな時に出会った作品。未来からくる手紙に、3人の若者が頭を寄せ合って答えていきます。どの悩みも真剣でおいそれと答えることができません。次第に明らかになっていく過去と現在の接点。点と点が結ばれていき美しい物語が浮かび上がります。ラストの白紙の手紙に対する回答に感動しました。
報告心あたたまる物語
ありえない設定のお話ですが、そんなことを微塵も感じないほど心温まるストーリーでした。手紙の送り主たちは様々な問題を抱えていますが、現実とリンクしたり、また送り主同士の繋がりがあったりと予想のつかない展開でした。
報告心があったかくなるミステリ
不思議な雑貨店で人々の想いの行く末を見届ける。読んだあとはきっと心がほっこりしているはず。怖い展開はないので、普段ミステリを読まない人にもおすすめ。
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お客様の仮面を外してはいけません
マスカレードは仮面舞踏会という意味があります。ホテルに来るお客様は誰しも仮面をつけています。仮面を外そうとしてはいけません。ホテルに関わる人間としての鉄則を、犯人逮捕のために曲げなければいけなくなります。新田と山岸のプロとしてのぶつかり合い。新田と能勢のどことなく息の合ったコンビも面白いです。
報告女の恨みの怖さ
好きだった人への仕返しをストーカーから逃げているという形で遂げようとする女の怖さ。
本人の心の闇の深さがとてもよく現されていたところや、切ないまでの女のくやしさが読み手の心を震え上がらせてしまうような作品だと思いました。
久々のヒット!ホテルってすごいね。
警察がホテルに潜入捜査をする話ですが、ホテルを利用する様々なお客様とホテルマン(女性)とのやりとりがどれを取っても面白いです。連続殺人犯を探しつつお客様対応をして、ちゃっかりホテルマンに近づいてくる主役の警察官が結構イケメンなんだろうな、と想像しながら一気に読めました。
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心に刺さるお話
ものすごく考えさせられるお話でした。いい意味で少し東野圭吾さんらしくないお話だと言えると思います。亮司と雪穂の繋がりがあまりにも強く、強いがゆえに悲しくなりました。読み終わった後は心にずしんと何かが残る作品です。
報告ひとりの男の命がけの献身
大人に振り回された少年と少女。
少女のために少年は父親を殺めた。
ふたりでその罪を隠し続けていく。
それぞれの場所でそれぞれの方法で。
亮司には愛があるけれど、雪穂に愛を感じられないのが小説版。
映像化したものは雪穂側にも愛情が見えるんですよね。
どちらがいいかは個人の好みですが、
小説は、もの悲しさがより如実でラストが非常に切ないです。
ハッピーエンドではない
愛という一言では言い表せないほどの愛が詰まった作品。たった一つの嘘によって人生全てが嘘で塗り固められる二人の人生と巻き込まれていく人々が神妙に描かれている。その中でも自己の欲求を優先させてしまう人間らしさがまた面白い。
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変わるもの、変わらないもの。
重苦しい交通事故からスタートするこの物語は意外にラブコメのような少女コミックのような展開を見せる。しかし、中盤から事態は変わっていき…?松任谷由美の曲と共に読んでほしい。愛していても変わってしまうもの、決して変わらないもの。夫婦の絆を確かめて。
報告女は怖い
男性作家ですから、結局は女の本質には寄れていないのかもしれませんが、ラストはやはり女は怖いと思える。
いや男だからこそ女の怖さを書けるのか。
いや、本当に恐怖するとかそういうものではないんです。"すごい"にも近い。ただ女ってそうだよなと思うところもある。
やっぱり男の小説だろうか。
娘の体に妻がいる不思議さ
交通事故で妻と娘の体が入れ替わったら自分だったらどう思うだろうと考えましたが、そこをあえて面白く表現しているところがよかったです。男にとって妻と娘の両しばりとでも言うんでしょうか、かなり困るんじゃないかと同情したほどです。
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ラスト数ページのどんでん返し!
ラストのどんでん返しがとにかくすごい。絶対に読み終わった後もう一度読みたくなる、騙される爽快感がたまらない。東野圭吾の小説の中ではあまりメジャーな作品ではないが、東野作品を何十冊と読んだ中で最も驚きと興奮を感じた作品だった。
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家族とは何なのかを問う感動作
人気の高い加賀恭一郎シリーズの第7弾。最後の数ページ、「赤い指」という題名の意味に涙すること間違いなし。家族とは何なのかを考えさせられる作品なので、さまざまな家族の形がある現代の多くの人に読んでほしい。
報告親の子への切ない愛情
加賀恭一郎シリーズ!一つの崩壊した家庭が舞台になっていて、事件を通して一人一人が更生していく兆しが見えるそんな内容だった。認知症の母へ息子の罪をなすりつける男へに対して加賀が一欠片の望みを持ちながら訴えかける場面は本当に感動した。子を思うが故に罪を隠蔽しようとする親と、子を思うからこそ後世を願う親の2パターンを見せられた、考えさせられる内容だった。
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新感覚ミステリー
13の数字をもとに異世界で繰り広げられる人間模様ミステリーが新しい東野圭吾の世界観です。世界が変わることで善悪も変わり、登場人物が生き抜こうとする極限状態で見える人間真理は読者もハラハラします。最後の思わぬ結末には必ず驚くはずです。
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やり切れないラスト。少年犯罪に考えさせられます。
「被害者家族」に視点をおいた作品。最愛の娘が突如殺されてしまったら…。
復讐する側、逃げる側、協力者の心情など繊細にとても巧く描かれていて、感情移入してしまう人が多いと思います。
少年犯罪などでどうしてもぶつかる壁、法律。難しいテーマだけに読み応えは、ありました。東野圭吾らしい作品だと思います。一気読みしてしまいました。
正義とは何か
長峰の気持ちがよくわかります。娘を殺され、そのときのビデオテープ、あれをみたら、殺してやりたくなります。私も丹沢だったら、手をかしてしまうと思いました。
正直、性犯罪は難しい。あんなビデオ残されたらなおさら。被害者も被害者の家族も悩む。殺人が悪だと思えない気がしてしまいました。
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東野さんファンになったきっかけの本
私が初めて東野さんの小説を読んだのがこの小説で、それ以降ファンになるきっかけになった本です。犯罪加害者側の家族やその本人について、とても詳細に丁寧に書かれていますので、様々な人の感情を読み取ることができます。
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加賀シリーズ!!はまります
大人気の加賀シリーズ。東京日本橋を舞台にストーリーが進みます。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の死体。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かしていくのですが、下町ならではの背景があり、ハマる人が多いのでは?
短編集ですが、最初から気を抜かず読んでください。東野圭吾作品らしく伏線が盛りだくさんです。
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本人である理由
加賀恭一郎シリーズの十作目。
推理物、殺人事件物などではよく、主人公の周りばかりで殺人が起こったり、都合よく条件が揃いすぎているということがよくあったりしますが、この作品はそこを逆手に取ったようなつくりでもあります。
なぜそんなに偶然が揃うのか、そこにこそ理由がある。
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母として胸が苦しい
不慮の事故で脳死状態になってしまった娘。奇跡を信じて自宅で献身的に面倒を見る母。
もし自分がその立場になったら、どんな判断をするのだろうか。
脳死を受け入れること、命をあきらめることはできるのだろうか。
いろんなひとの視点で、
この母と娘の姿が描かれていて、読みごたえがあります。
母親の心の変わり方
仮面夫婦の2人が、娘のプール事故と言う形で一度は買ったと結びつき、その後母親が壊れていくところがよく現されていたと思います。母親の子を思う気持ちが強いがゆえに今の子どもの状態を受け入れられないところは、鳥肌もんでした。
報告改めて考えさせられる
小学生の娘の突然の脳死をめぐるお話ですが、初めて知ることも多かったです。
脳死といえば臓器提供の話に結びついてくると思いますが、死を受け入れられない母親と周り人たちとのどちらの立場からしても折り合いのつけがたい状況には考えさせられます。
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あの犯罪はすごい
これは本当によく考えられていたし、湯川の『虚数解』というのは本当に正しい表現。ガリレオシリーズで一番好きな作品。
この犯罪方法はすごいし、実際結婚生活の間、一度でもミスをしたらおしまい。よく完璧にこなせたなとただただ綾音を感心する。
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ゲレンデシリーズ最高傑作
東野圭吾の実業之日本社からのゲレンデシリーズの中の最高傑作と言える作品です。躍動感溢れる表現は読者もゲレンデを颯爽と走っているかのような感覚になります。見えない犯人との闘いがハラハラさせ、トリックと犯人の動機に気づいたときはまた爽快感を感じることができます。
報告裏で動き回るパトロール隊員
スキー場内に仕掛けられた爆弾。人質はスキー場関係者とスキー客。爆弾予告を悪戯ととるかどうかで意見が分かれます。面白いのはスキー客たちの中に、怪しげな人がちらほら現れること。犯人は誰なのか爆弾は大丈夫なのか。ハラハラする作品です。
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21位
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特にこの作品はトリックが簡潔に書かれているのでとても読みやすいです。
最後まで話の展開がどう転ぶかわからないハラハラも最高!
葵さん
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