間抜作に関するランキングとコメント・口コミ

ギャグ漫画キャラなだけに何でもあり

若い方は知らないと思うが、伝説のギャグ漫画「ついでにとんちんかん」の主人公、抜作先生が間違いなく最強。
【間抜作エピソード】
・身長:48ページ/ 体重:3829ダース/ 血液型:ホンコンB型/ 年齢:推定200億歳というワケのわからん体。
・彼が、故郷の「ぬけちゃん王国」で花火をして遊んでる時に誤ってビッグバンを引き起こしてしまい宇宙が誕生する(乗ってた宇宙船は輪ゴム1本のゴム動力なのに普通に宇宙船として航行していた)。
・ハングライダーのグリップのパーツだけで空を飛べる(なぜ飛べるのか本人も分からない)。
・頭を膨らませて空を飛べる。
・体がガラガラ音を立てて崩れても、次のシーンでは治っている。
・彼の体内は空洞で、目が窓になっている(レントゲンには魚の骨が写ったこともある)。
・ギャグ漫画特有のタフネスを持ち合わせており、どんな超強力な攻撃を受けても目に涙を浮かべて「痛い( ; ; )」だけで済んでしまう。
・怪盗集団「とんちんかん」のリーダーであり、他の団員は正体を隠すために変装しているのにも関わらず、彼は一切変装してないのに何故か正体がバレない(本人もバレない理由がわからない)。
・キーボードのボタンを1つ押しただけでどんなPCも大爆発してしまう。
・アパートの自室で足を滑らせ柱に頭をぶつけて死んでしまうも、体だけが起き上がり、自分の魂を連れて天に昇る死神にバイバイしたいた(地獄に連れていかれたが全てのセクションをアトラクションとして楽しみ、閻魔大王から地獄を出禁にされ強制的に生き返る)。
・一日一個、体内で魂が作られて余っている。
・「究極のアホ」のため森羅万象の外にいる存在。

上記を踏まえて考察すると、現最強と謳われているサイタマのパンチを受けたとしても、体がパズルのように砕け散っては自動的に治るだけで無傷に留まり、全王に存在自体消されても、次のシーンでは何事も無かったかのように佇んでいると思われる。