オルフェーヴルがランクインしているランキング
コメント・口コミ
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むらっ気がありながら二年連続フランス凱旋門賞で惜しい結果を残した名馬
2歳から3歳のクラシック戦線が始まるまでは、有力馬の1頭程度にしか思われていなかったオルフェーヴルですが、僕が好きだったステイゴールド産駒という事で注目していました。クラシックが始まると、持ち前の負けん気で3冠レースを全て勝利し、3冠馬として父以上の活躍をしました。凱旋門賞でも悲願が達成されるという夢と可能性を一番に感じられた馬ですが、この馬のすごいと思ったレースは阪神大賞典です。4角で外拉致まで逸脱してから追い込んでの2着は衝撃を受けました。
ゆっけ0904さんの評価
三冠を含むG16勝もすごいが凱旋門賞2年連続2着もすごい
3冠馬でG16勝、海外重賞2勝、凱旋門賞2年連続2着と日本だけでなく世界に通用する馬で、特に1年目の凱旋門賞は残り200mの時点で100%勝ったと思うほどのレースで強さを再認識しました。一番すごかったのは引退レースになった有馬記念で、8馬身差という決定的な差をつけて勝つのを見た時はディープインパクト以来の衝撃を受けました。
りおたろうくんさんの評価
破天荒でとにかく強い馬
新馬戦や菊花賞ではゴール後に池添騎手を振り落とし、阪神大賞典では逸走からの2着と常にファンの予想をはるかに上回っていく馬でした。三冠を達成したこともさることながら、やはり2012年の凱旋門賞の僅差2着は負けてしまったものの、日本のオルフェーヴルが世界最強だとファンに印象付けるレースだったと思います。
弓兵さんの評価
凱旋門賞2着2回
凱旋門賞2着2回
G1を6勝とアーモンドアイ、ルドルフ、オペラオー、キタサンブラック、ジェンティルドンナより勝ち星は少ないが、凱旋門賞2着2回は偉業。
印象的だったレースは2011年の有馬記念、2012年の阪神大賞典、2013年の有馬記念でした。
2011年有馬記念。オルフェーヴルの他にG1馬が8頭と勢揃い。正に現役最強馬を決めるレースに相応しかった。前半1000mを65.2秒、道中の900Mから1500Mを54.8秒と言うタイムからも分かる通り、超スローペースの「究極の瞬発力勝負」となった。それをラスト3Fを33.3秒の切れ味を見せつけて快勝し、古馬勢を一蹴した。この年の年度代表馬となりました。
阪神大賞典。道中で抑えが効かなくなり、3コーナー付近で大きく膨らみ、スピードが落ち、「故障か」と思ったものの再びスピードアップし、ギュスターヴクライの半馬身差の2着に敗れたレース。あんな事が出来るのは後にも先にもオルフェーヴルだけであろう。
引退レースとなった2013年有馬記念。ゲート出て13番手から競馬をし、2コーナー3コーナーと淀みなくレースが進み、4コーナー付近でスルスルと上がっていき、カレンミロティックの後ろの2番手に付ける。そこから追い出して直線は一人旅。二着ウインバリアシオンに8馬身差をつけて圧勝。引退レースでこの力を見せつけたのは衝撃でした。レース、引退式共に現地観戦していたので印象的でした。
幻の凱旋門賞馬
記録よりも記憶に残る馬で。2012年凱旋門賞ではゴール直前までは先頭を走っていたのだが内ラチに衝突した事で失速したため2着になってしまった。最も凱旋門賞に近づいた馬である。そしてオルフェーヴルが最も強いレースをしたのが2013年の有馬記念。オルフェーヴルは引退レースでなんと2着の馬に8馬身差をつける圧勝したのである。私の記憶に残る最強馬は間違いなくオルフェーヴルである。
気狂いピエロさんの評価
国内外問わない、異次元のパフォーマンス
オルフェーヴルといえば2012年凱旋門賞2着。また、引退レースの有馬記念でも圧倒的な強さを発揮し、パワーのいるシチュエーションではとことん強い。
その上2012年のジャパンカップでも不利がありながらジェンティルドンナの2着と健闘し、スピードも最上級のところを見せ、総合的な強さを見せた。
たかし(牡4)さんの評価
オルフェは強い。ディープが強すぎるだけ
ディープよりは弱いと思うな。凱旋門賞2年連続2着っていうのは実力の高さを示したものにはなったけど、ディープインパクトの成績がすごすぎる。ムラが有るのもなぁ
チーム池ゾエXXさんの評価
三冠馬で凱旋門賞2着を2回獲った破天荒馬!
この馬に度肝を抜かされたのは2012年の阪神大賞典。
レース途中に逸走して後方2頭目まで後退したにも関わらす、第4コーナーを曲がる頃には先頭集団に追いつくほど盛り返して2着でゴール。
「こんな馬は見たことがない」と驚いたのと同時に「この馬の能力は歴代最強なのでは?」と感じた。
海のホオジロさんの評価