イクイノックスがランクインしているランキング
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世界中が天才の走りに震撼
2022年の天皇賞秋から始まった彼の快進撃とそのレースぶりはまさに天才、そこから2023年のジャパンカップに至るまで無傷のG1・6連勝。
クラシック期には体質面に不安があり春二冠では共に2着悔しい結果に終わったが、夏の休養を経て体質が強化されると一気にその才能が解き放たれる。
1年目の天皇賞秋では1000m57.4秒というハイペースの大逃げをするパンサラッサをゴール直前で差し切り、続く有馬記念では4コーナーから持ったまま捲って現役最強になると、翌年のドバイシーマクラシックでは後のサンクルー大賞勝ち馬のウエストオーバー、プリンスオブウェールズと英インターナショナルSを連勝するモスターダフ、昨年の同レース勝ち馬シャフリヤール相手にノーステッキで逃げ切りまさかのコースレコード。それだけでは終わらず帰国初戦の宝塚記念では最後方から追い込み他馬をごぼう抜きして完勝、2年目の天皇賞秋ではジャックドールのハイペース逃げを楽々先行し直線突き抜けたかと思えば世界レコードを樹立、そしてジャパンカップに至っては中3週が懸念されメンバーも三冠牝馬などを迎えた豪華な顔ぶれにも関わらず、全てを赤子扱いの圧勝。
まさに現役世界最強を証明する圧巻な走りの数々は過去の名馬たちと比較しても劣らないだろう。
そふらんさんの評価
世界最高峰なのに、、、
世界最高峰の馬であるイクイノックスがこの順位はおかしい。トップ5に入っていい。あの天皇賞・秋や、ジャパンカップ、宝塚記念のときのかちっぷりはトップ3相当。何ならブライアンより強いと思う。ジャスタウェイ以来の世界レーディング一位だし、海外遠征のあとの宝塚記念なんてなんで勝てたんだってくらいの感触だったらしい(ルメール談)。ディープみたいにフワァァァって走るんじゃなくて、ナリタブライアン+ディープインパクト+オルフェーヴル+シンボリルドルフ÷5みたいな感じになってる
チーム池ゾエXXさんの評価
日本競馬の到達点JCの目標を達成した最強馬
イクイノックスの驚愕の記録
⭐️海外レース含め古馬混合G1 3歳と4歳で間に重賞負けを挟まない”連続6連勝”(日本初)
⭐️生涯レース全戦連対ホース、10戦8勝で100%連帯記録、
海外勝利を含めるとエルコンドルパサーを抜く1頭目。
⭐️デビュー5レース目3歳で古馬混合G1(秋天)勝利は歴代最短優勝
⭐️デビュー6レース目3歳で古馬混合G1有馬記念グランプリ勝利も歴代最短優勝
⭐️史上最短で春秋グランプリ制覇
⭐️2022年3歳レーティング126世界一(世界全体3位)
⭐️JRA2022年3歳牡馬年度代表馬
⭐️JRA2023年、年度代表馬
⭐️2年連続年度代表馬
⭐️2年連続で年度代表馬となるのはイクイノックスの父キタサンブラック(2016年・2017年)以来で、父子ともに2年連続年度代表馬となるのは史上初めてとなった。
⭐️芝2000mワールドレコードホルダー
⭐️年間平均レーティングでも日本史上最高値(129)
⭐️日本馬史上初、レーティング130以上を複数回記録
⭐️ドバイシーマクラシックのコースRecordをムチなし馬なりで1秒短縮し記録更新。
その際凱旋門賞で2着になるウエストオーバーに残り100mでルメール騎手が後ろを振り向き6馬身差を確認、手綱を緩めつつ首をナデナデガッツポーズで3.5馬身差を付けてゴール。
⭐️2024年度世界レーティング135ポンドで名実共に世界一
⭐️2024年度日本の最高峰レースである国際招待レースジャパンカップをレースレーティング世界一の126・75に押し上げた。他にも
2位 ドバイシーマクラシック(UAE)126・50(イクイノックス優勝)
5位 宝塚記念(日本)124・25(イクイノックス優勝)
6位タイ天皇賞・秋(日本)123・50(イクイノックス優勝)
と優勝したレースのレーティングを全て押し上げる。
⭐️父キタサンブラックが春天3200m世界Recordホルダー
⭐️息子イクイノックスは秋天2000m世界Recordホルダー
⭐️親子で天皇賞春秋世界Recordホルダーは世界初。
ちょっと思い付くだけでも凄い大記録。
ナミュールラブさんの評価
世界が認める天才
脚質自在。最速のスピードと最高のスタミナ、天才的な知能を併せ持つ唯一無二の馬。古馬になってから初めて負けると思った宝塚記念も大外から豪脚で差し切り勝ち。天皇賞2戦と有馬、JCは一瞬も負けを疑わない完勝。ドバイでは世界を代表する馬を赤子のように蹴散らしたのは正に最強の証明と言わざるを得ない。
セイヤのドキドキ競馬さんの評価
本当の天才馬
ありとあらゆる全能力が95点以上付くような馬というイメージ。
唯一体質の弱さだけは懸念されるが、全て能力だけで補っていた感じ。
古馬になって覚醒してきた辺りからはもはや別次元だった。
競馬小僧さんの評価
4歳でのレースが異常
自分の中では、4歳時は2400迄ならディープ、オルフェより上だと思う。
前潰れのペースに追走しながら、最後、レコードを叩きだしたり、最速上がりで駆けたり、そんな芸当をする馬、当面出ないと思う。
ノーさんさんの評価
天才
持ったままで一瞬でリバティアイランドを引き離す瞬発力、そして飽きてんのハイペースを先行して楽々突き放すスタミナ、そしてトップスピードどれをとっても最強。そして競馬の王道とも言える先行抜け出しを完璧に体現した馬。まさに歴代最強。
りょさんの評価
クラシック一つも勝ててないから
すべての競馬関係者が一番欲しいタイトルは、もちろんダービー。
だからダービーを勝てない馬は最強とは言わない。
陸上でいうなら、オリンピックチャンピオンにならないと。
やすさんの評価
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日本近代競馬の結晶
・有馬記念では道中かかっていたにも関わらず4角で捲り直線で突き放して圧勝。
ゴール後も全然止まらない(3歳)
・ドバイでは世界の一線級相手にノーステッキで逃げ切りレコード勝ち
・宝塚記念では海外帰り体調が上がらなかったが
大外ぶん回して勝利
・天皇賞秋では前後半58.4-56.8というHペース追想からまさかの後傾ラップを刻んでレコード勝利
・ジャパンカップでは肩ムチのみで
三冠牝馬をノーステッキで千切る
生物としての限界に達していたような走り。
ファンがそこまで多くなかったのは
競走馬として完璧すぎたからだろう
😈さんの評価