愛してる、愛してないがランクインしているランキング
感想・評価
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ヒョンビン出演映画ランキングでの感想・評価
ヒョンビン出演映画ランキングでの感想・評価
夫婦愛を考えさせられる
ほぼ家の中での撮影の地味な映画だが、終わろうとしている夫婦の感情がじっくりとこころに響いてきて好きな作品。かつては愛し合っていたはずの夫婦がこんな風にすれ違って行ってしまうものなのかと悲しくもなったが夫婦愛について考えるきっかけになった。
sunafumamaさん(女性・30代)
3位(75点)の評価
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ほぼ家の中での撮影の地味な映画だが、終わろうとしている夫婦の感情がじっくりとこころに響いてきて好きな作品。かつては愛し合っていたはずの夫婦がこんな風にすれ違って行ってしまうものなのかと悲しくもなったが夫婦愛について考えるきっかけになった。
sunafumamaさん(女性・30代)
3位(75点)の評価
アンニュイな世界観
直木賞作家・井上荒野の短編小説「帰れない猫」が原作となった韓国映画『愛してる、愛してない』。結婚5年目に妻から突如別れを切り出された(何気なくドライブしてる最中に)夫をヒョンビンが演じています。
「え、なんか私の知っているヒョンビンじゃない!(何)なんかロン毛だし気だるい系のアンニュイ系イケメン、のくせに腹筋バキバキかよ!!たまらん!!」というのが第三印象くらい。笑
正直こんな最高の夫が居ながら不倫する妻の気持ちがわかりませんが、敢えていうならなんにでも無関心な性格とか良い意味でも悪い意味でも浮き沈みがないというか刺激がないようなキャラだからかなーとも思ったり。(結婚してないから知らんがw)
出ていこうとする妻の荷造りや食器洗いをしてる異常な状況+雨の日だからか単純に画面が暗いので作品全体がどんよりしていて、面白いというよりはただただアンニュイなヒョンビンのかっこよさを堪能する物語といったかんじ。
夫婦関係がうまくいってない人には響くとのことで、確かに結婚した気になって観るといろいろ辛すぎました。笑
ただひとつ言えることは、、、とりあえず猫になりたい。
Binnieさん(女性)
1位(100点)の評価