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1位明日のナージャ(アニメ)
引用元: Amazon
話数 | 全50話 |
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制作会社 | 東映アニメーション |
シリーズディレクター | 五十嵐卓哉 |
メインキャスト | 小清水亜美(ナージャ)、一条和矢(団長)、山崎たくみ(アーベル)、折笠冨美子(シルヴィー)、岸尾大輔(トーマス)、木内レイコ(ケンノスケ / ショコラ)、大谷育江(リタ)、京田尚子(おばば)、斎賀みつき(フランシス)、小栗雄介(クリスチャン)、津田健次郎(ハービー)、甲斐田ゆき(T.J. / クリーム)、鈴村健一(レオナルド)、堀川りょう(アントニオ)、山本耕史(ラファエル)、矢薙直樹(ジョン)、橘U子(オリバー)、安原麗子(コレット)、関智一(オスカー)、二又一成(ヘルマン)、乃村健次(ロッソ)、小嶋一成(ビアンコ)ほか |
公式サイト | http://www.toei-anim.co.jp/tv/nadja/ |
放送時期 | 2003年 |
アイドル系女児向けアニメの最先端
それはもうイーカラで歌いまくりました。イーカラは偉大でした。家で、歌が歌える。それだけではとっかかりにくかったのですが、イーカラの販売を前提として登場したぴちぴちピッチはもう小学生だった私には面白いアニメでした。純粋に商売上手だったなと感じています。いまだにぴちぴちピッチの曲は相当数歌えるのですから、すごいと思います。
3位シュガシュガルーン(アニメ)
魔法が可愛いアニメ
魔法が可愛いアニメでした。これまでのアニメとは違い、勝気でクールな女の子な主人公の変身アニメは随分とセンセーショナルでした。これまでは魔法少女系の変身アニメが多かったですが、あえて魔女にしてきたところも性癖に刺さりました。オシャレ要素が沢山入ってきたことも新しかったように思います。当時の時代の最先端を行く。今時のアニメだったと思います。
大人になってから見るととても考えさせられる
時代を先走りすぎた最先端のアニメだと思います。ありとあらゆることを考えさせられます。
私は、放送当時に子供達を地獄に突き落としたというローズ・マリーというキャラクターがお気に入り。彼女はとんでもない悪女です。主人公の母親を奪い、彼女の人生を狂わせる。嫉妬深いキャラクターです。ただ私は彼女は作中のキャラクターの中でも飛び抜けてエネルギッシュなキャラクターだとも思っているので大好き。
何も持っていなかった少女が、同じく何も持っていないと思っていた幼馴染が本当はお嬢様だったと知って、嫉妬した。大人である私には、その気持ちが痛いほどよくわかります。ナージャはローズ・マリーを許さなくていいです。それでも、初めて嫉妬ではなく自分自身の内側の感情から新しい未来を見て歩き出したローズ・マリーは明日のナージャの裏主人公だったと思っています。