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1位サマータイムレンダ(アニメ)
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MX・BS11ほか
放送開始:2022年4月14日 24:00 放送日:毎週木曜 |
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放送時期 | 2022年 |
2位異世界おじさん(アニメ)
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MXほか
放送開始:2022年7月6日 23:30 放送日:毎週水曜 ※放送休止に伴い、2022年10月6日(木)22:30より1話から再スタート |
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メインキャスト | 藤宮澄夏(小松未可子)、メイベル=レイベール(悠木碧)、アリシア=イーデルシア(豊崎愛生)、エドガー=クロストルガー(鈴村健一)、ライガ=ストライガ(岡本信彦)、嶋㟢陽介(子安武人) |
放送時期 | 2022年 |
良い意味で異世界主人公とは思えない
他作品のハーレム主人公を見ていると簡単に理解できるヒロインの気持ちを主人公特有の鈍感さで全く理解できないことが多い。しかし、異世界おじさんはツンデレという文化を知らないから理解できないという納得の理由がある。
作画は力を入れている点が明確であり、やる気がない部分はしっかりと雑である。
話の流れはおじさんの過去を振り返るのが主としてある。その体験談が序盤で召喚された部分でなく盛り上がる箇所を持ってくるところに構成のセンスを感じた。しかし、話の展開が少々遅い回が何度かあった。
1話目を見る前にSEGAの知識をつけたかったという思いがあり今SEGAの知識をつけている途中
魔導国の政策が急激に進んでいく
1期から3期までは魔導国建国編だったが今回からは政策が本格的に始まった4期。裏で進むアルベドやデミウルゴスの思惑に興味がそそられる。
作画はアインズの戦闘シーンがうまく描かれており、近接戦闘の技量がよく分かる話もあった。2期3期の作画が悪かったのでここまでの完成度に仕上がって良かった。
ダブル未視聴でもダブルファンでも楽しめる
仮面ライダーというので見ない方が多いかもしれないが元々ダブルは推理ドラマのような話が多い。それに仮面ライダーというSF要素を追加している作品である。キャラもリアルに描かれていて特徴的だ。推理も十分面白い。
作画はアクションが上手く描かれており見応えがある。キャラの仕草も細かい。
5位シャドーハウス 2nd Season
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MXほか
放送開始:2022年7月8日 24:00 放送日:毎週金曜 |
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放送時期 | 2022年 |
独特なダークファンタジーがたまらん
話が進むにつれて謎が深まる人形と影の存在。今までにないミステリアスなストーリーであり、作画とは違い世界観がとてもダークファンタジーを感じる。
作画は1期と変わらずの良さだった。
構成は進み具合が1期よりやや遅い。もっとテンポ良く展開できたのではないだろうか。
6位ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MXほか
放送開始:2022年7月22日 25:05 放送日:毎週金曜 |
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放送時期 | 2022年 |
主人公が成長する姿がカッコいい!
1期からとてつもないスピードで成長するベルの姿が視聴者に我が子が育っていくかのような気持ちにさせる。しかし、大規模パーティーを組んだ話は物足りなさを感じた。パーティーというのは複数人の連携があってこそだ。それも1人や2人の力ではない。それが大規模になるともっと多くのキャラに見せ場を作れるはずだ。それなのにパーティーになっても最前線のベルくんとバフ担当の春姫の活躍だけが目立っている。
オリジナリティーがあるかと言われると異世界主人公が成長する話はこの作品が生まれる前からよく取り上げられているのであまりないと言える。他と違う箇所は神と子供達の関係性だと思われる。
作画は前と変わらず良く、戦闘シーンも駆け引きが見られて見応えはある。
7位ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MXほか
放送開始:2022年7月4日 22:30 放送日:毎週月曜 |
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放送時期 | 2022年 |
綾小路のミステリアスさに痺れる
ストーリーは課題の内容がとても考えられていて、課題の複雑さがこの作品の良さを際立たせている。しかし、1期と違って課題がやや安直な箇所がある。相変わらず綾小路の人を道具として見ている冷徹さが痺れる。
作画は全てが雑に見えてしまうほどであり評価は低め。
新たなタイムリープを生み出した作品
タイムリープをする主人公が決して有利ではなく、遡行の制限を設けており、影のコピー能力も同じく制限がある点が話を面白くしている。そして実際にある島が舞台であることでリアル味がある作品になっている。
作画は頭脳戦が多い作品にも関わらず戦闘シーンも充分あり、作画の見せ所も多々ある。キャラの表情も細かくぜひ隅々まで見てほしい。
話のテンポは漫画を忠実に再現していて、ちょうど良い。
類似した作品が多いと言われているこの作品だがそれを考えたとしてもオリジナリティーがある作品だと言える。
私の知る少し類似していると思われるアニメ↓
ひぐらしの泣く頃に無印・解(2006〜2007)←死に戻り
シュタインズゲート(2011)
まどマギ(2011)
リゼロ (2016)←死に戻り
サクラダリセット(2017)