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1位こっから / SixTONES
公式動画: Youtube
映画のような丁寧な音楽
展開の早い「教場0」エンディングで、しっとり歌いあげる。そのときの映像は次回予告。ドラマの時間を1分も無駄にしない手法に驚くとともに、教場の1つのお話が終わった気持ちにそっと包んでくれる。
ドラマでの緊張を癒してくれる優しい歌声が番組を見事にまとめあげています。
足りないこととしては、せっかくキムタクドラマなので、もう1曲ジャニーズ枠あってもよかったのかな。
不倫で揺れ動く自分の嫌な一面を見事に表現
このドラマはすごく奥が深く、セックスレスに悩む夫婦の心の描写を見事に表現されているドラマです。女性は男性側の心理を、男性は女性側の心理を勉強できる、今期イチオシドラマです。
そんなドラマの主題歌 B'z 稲葉さんの「stray hearts」はドラマを盛り上げ、次回の展開をワクワクさせる最高の曲。
一方で挿入歌の「ダンスが上手く踊れない」は、オリジナルの井上陽水をリスペクトしているのか、いつも少し嫌な気持ちになります。不倫の場面や心が揺れ動く場面に多く流れてきて、そこで嫌な気持ちを表現するのにもっとぴったりの曲であれば、もっと視聴者へダイレクトに伝わっているのではないかなーと思います。
日本語ラップが聴きどころ
オードリー若林をキンプリ髙橋海人、南海キャンディーズ山ちゃんをSixTONES森本くんが演じる「だが、情熱はある」。
春日役やしずちゃん役にも目が離せないお気に入りの番組の最後に流れる「こっから」は、おしゃれなエンディングロールに乗せて流れる日本語ラップ。ジャニーズの日本語ラップはどこかひっかかるところがあったのに「え、誰の曲?」と思ったほど SixTONES の実力を感じました。