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1位Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MX、AT-X
放送開始:2024年10月2日 22:57 放送日:毎週水曜日 |
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あらすじ | 主人公のナツキ・スバルは、エミリア陣営と共に過ごす日々を送っていたが、アナスタシアからの招待状により平穏が破られる。水門都市プリステラへ向かったスバルたちは、エミリアが探していた魔晶石を持つ商人と出会う。この商人は、パックの新たな依代となる可能性を秘めていた。懐かしい顔ぶれとの再会や新たな展開を迎え、スバルたちは水面下で蠢く悪意や未曾有の危機に立ち向かう。 |
1位チ。―地球の運動について―(アニメ)
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:NHK総合テレビ
放送開始:2024年10月5日 23:45 放送日:毎週土曜日 |
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あらすじ | 主人公のラファウは12歳の神童で、神学を専攻する予定だったが、異端思想を持つ学者フベルトとの出会いにより地動説の美しさに魅了される。しかし、宗教的背景から地動説は異端とされ、信じる者は拷問や火あぶりの危険があった。それでもラファウは地動説研究に没頭し、信念を貫くため命を賭けることとなる。 |
知・地への探求心
堅苦しいテーマは正直苦手だったんだけど、ラファウの熱意と好奇心に惹かれちゃって、気づいたら毎週楽しみになってた。地動説が命懸けの時代ってのが衝撃的で、当たり前に科学の恩恵を受けてる現代人の俺にはかなりヘビーだった。
キャラの魅力もすごくて、特にラファウとフベルトのやり取りは見応えあった。信念を貫くってのがこんなに難しいことなのかって考えさせられたし、自分だったらどうするんだろうって真剣に悩んだよ。
作画も音楽も良かった。天体を描くシーンは特に綺麗で、何回も見返しちゃったくらい。ただ、たまに作画が安定しない回もあって、そこは少し残念。でも全体的には満足度高い。
正直、内容は難しくて理解するのに時間かかったけど、それがかえって考えさせられて良かった。知識への渇望とか、信念を持つことの大切さとか、普段あまり考えないことを深く考えさせられた。
マンガ原作ファンからすると物足りない部分もあるみたいだけど、アニメだけで見ても十分楽しめた。次のシーズンも絶対見るし、原作も読んでみようかな。とにかく、予想外に良作だったってのが正直な感想。
1位夏目友人帳 漆
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:テレビ東京系にて
放送開始:2024年10月7日 24:00 放送日:毎週月曜日 |
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あらすじ | 幼少期から妖怪を目にする能力を持つ夏目貴志は、祖母レイコから「友人帳」という遺産を受け継いだ。自称用心棒のニャンコ先生と共に、その帳面に名前を縛られた妖怪たちに名前を返す日々を送っている。夏目は妖怪との交流や、それに関わる人々との触れ合いを通じて、自身の歩むべき道を探り始めた。想いを分かち合える友人たちの助けも得ながら、大切な日々を守る方法を見出そうとしているのである。 |
妖怪と人間の交流を描き、癒しと感動を提供する長寿アニメ
久しぶりの『夏目友人帳』だったけど、相変わらず良い作品だなって思った。今回の第7期も、1話完結型のストーリーが多くて見やすいし、毎回違う妖怪が出てくるのが楽しい。特に印象に残ったのは、名取周一が絡むエピソードかな。あいつの成長ぶりを見ると、なんか自分も頑張らなきゃって気持ちになるんだよな。
それと、やっぱりニャンコ先生は外せないよね。あのおっさんみたいな性格なのに、ミニニャンコになると可愛すぎて笑える。癒されるわ。依島のキャラも好きで、夏目との関係性がどう変化していくのか楽しみ。
ただ、正直なところ毎回似たような感動話が続くから、ちょっと慣れちゃった感はある。でも、それでも見続けちゃうのは、この作品特有の雰囲気があるからかな。妖怪と人間の交流を通して、色んなことを考えさせられるし。
結構長いことやってる作品だけど、飽きずに見られるのがすごいと思う。これからも新しいキャラや展開が出てくるみたいだし、次は何が起こるのかワクワクしてる。とにかく、癒されたいときにピッタリな作品。
1位ブルーロック VS. U-20 JAPAN
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:テレビ朝日系全国ネット“IMAnimation”枠
放送開始:2024年10月5日 23:30 放送日:毎週土曜日 |
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あらすじ | 日本をワールドカップ優勝に導く世界最高のストライカーを育成するため、日本フットボール連合は「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクトを始動させた。このプロジェクトに招集されたのは300名の高校生である。しかも全員がフォワード(FW)という特殊な構成だ。脱落すれば将来、日本代表入りの資格を失うという極限状況の中、選抜された才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と目覚めさせていく。時には他者を押しのけ、時には自身の成長を武器に、過酷な選抜過程を生き残ったのは35名である。エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを突破した彼らは、「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクトの存続を賭け、U-20日本代表との史上最狂の「ビッグマッチ」に挑む。 |
サッカーを通じた成長と個性的なキャラクターが魅力
ブルーロックのアニメ見てるけど、正直アニメーションのクオリティには物足りなさを感じる。静止画にエフェクト足しただけみたいなシーンとか、ぎこちない3DCGが気になって集中できないときがある。台湾の人たちが言ってるのも分かる気がする。
でも、ストーリーとキャラクターの魅力は半端ないな。主人公たちがサッカーを通じて自分のエゴを見つけていく過程がめちゃくちゃ共感できるし、熱くなる。U-20日本代表との試合を賭けたサバイバル要素もハラハラドキドキで引き込まれる。
キャラの個性が立ってて、それぞれの成長を見守るのが楽しい。確かに言動が大げさすぎるところもあるけど、それも含めてブルーロックらしさだと思う。
正直、アニメのクオリティさえ良ければ最高の作品になれたと思うんだよね。
1位BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:テレビ東京系列
放送開始:2024年10月5日 23:00 放送日:毎週土曜日 |
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あらすじ | 「見えざる帝国」の第二次侵攻により「影の領域」と化した瀞霊廷では、死神と滅却師の戦いが続いている。奪われた卍解を取り戻した護廷十三隊は反撃の狼煙を上げ、次々と星十字騎士団の聖章騎士たちを打ち破っていった。この状況下、霊王宮での修業を終えて新たな力を得た阿散井恋次、朽木ルキア、そして黒崎一護が瀞霊廷に帰還する。再びユーハバッハに挑もうとする一護の前に立ちはだかったのは石田雨竜であった。弓を引き絞り一護に向ける友に、その真意を問うが、雨竜が返したのは訣別の矢だった。ユーハバッハは雨竜と親衛隊を率いて遮魂膜を突破し、ついに戦いの舞台は不可侵の神域である霊王宮へと移る。不遜な侵入者を迎え撃つのは王属特務・零番隊の五人である。その驚異的な力の前に、ユーハバッハも親衛隊も敗れ去ったかに見えたが、真の戦い、真の絶望はまさにこれから始まろうとしていた。 |
作画、ストーリー、音楽が秀逸で映画級の完成度
やっぱBLEACHは別格だな。久しぶりに見たけど、一瞬で引き込まれた。作画のレベルが半端じゃないし、アクションシーンの迫力が凄すぎる。特に一護と雨竜のバトルシーンは鳥肌立ったわ。
ストーリーも深くて、キャラの成長とか葛藤がリアルに描かれてて、見応えあるな。音楽も最高にカッコいいし、全体的な雰囲気作りが上手い。正直、アニメというより映画を見てるような感覚だった。
新キャラも魅力的だし、これからの展開が楽しみでしょうがない。BLEACHファンとしては待ちに待った作品だけど、期待以上の出来で大満足。これからも毎週楽しみにしてる。久保先生の世界観がここまで素晴らしく表現されてると思わなかった。マジで見てよかった。
アニメ第3期の省略過多と原作の深みや魅力が十分に伝わらない点
正直、かなり期待して見てたけど、第3期はちょっと物足りなさを感じちゃったな。アニメーションのクオリティは相変わらず高くて、特にアクションシーンは見応えあったし、スバルとベアトリスの掛け合いは相変わらず最高だった。でも、原作読んでる身からすると、省略されてる部分が多すぎて、ストーリーの深みが薄くなってる気がする。
特に新キャラの描写が浅くて、原作での魅力が十分に伝わってないのが残念だった。スバルの成長は感じられたけど、時々なんでそんな行動取るんだよって思う場面もあって、ちょっとイラッとした。
ファンとしては複雑な気持ちだけど、アニメだけで楽しむなら十分面白いと思う。原作知らない人なら、もっと楽しめるかもしれない。結局、原作の複雑さをアニメで完全に再現するのは難しいんだろうな。それでも、次のエピソードが気になって毎週見てしまうんだけどさ。