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1位LAZARUS ラザロ

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:テレビ東京系列にて
放送開始:2025年4月6日 23:45 放送日:毎週日曜日 |
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あらすじ | 西暦2052年、世界はかつてない平和な時代を迎えており、脳神経学博士スキナーが開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。「ハプナ」は、副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したのであった。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。「ハプナ」は服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬であり、それは仕掛けられた罠だったのである。「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」人類が助かる道は、スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしかない。そしてスキナーは、ワクチンが欲しければ自分を見つけ出すよう告げる。スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められたのが5人のエージェントチーム「ラザロ」である。彼らは人類を救うことができるのであろうか。そしてスキナーの真の目的とは、一体何なのであろうか。 |
2位真・侍伝 YAIBA

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:読売テレビ・日本テレビほか
放送開始:2025年4月5日 17:30 放送日:毎週土曜日 |
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あらすじ | 真のサムライを目指し、ジャングルで修行に励んでいた少年が鉄 刃である。彼はひょんなことから日本に戻り、父・剣十郎と縁のある峰家に身を寄せることになった。峰家の娘・さやかは破天荒な刃に戸惑いながらも暮らし始める。そんなある日、さやかの学校に訪れた刃は、剣道の実力者・鬼丸 猛と運命的な出会いを果たす。その後、刃と鬼丸は衝突を繰り返し、強さを求めた二人に呼応するかのように古の力が目覚める。目覚めたのは「雷神剣」と「風神剣」である。古来より天地を揺るがしてきたこれらの魔剣が今再び目覚め、真の物語が幕を開けるのである。 |
WIT STUDIOの本気バトル作画
WIT STUDIO、さすがだ!PVの時点で作画ヤバいと思ってたけど、本編もそのクオリティを維持している。亀田祥倫さんのキャラデザが動きまくる!特に剣戟シーンのスピード感と迫力、エフェクトの使い方が素晴らしい。青山先生の絵柄をここまで動かせるのはWITならでは。ストーリーの古さを指摘する声もあるが、この作画レベルは圧倒的だ。
3位機動戦士Gundam GQuuuuuuX

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:日本テレビ系
放送開始:2025年4月8日 24:29 放送日:毎週火曜日 |
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あらすじ | 宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX ジークアクスを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。 |
作画カロリーは高い!が…
さすがカラー×サンライズ、作画のカロリーは半端ない。特にメカアクション。リアルな動きや実弾描写は評価できる。OP映像の走りも話題になるだけあって凄い。ただ、キャラデザとメカデザのバランスや全体の統一感は正直、好みが分かれるところかもしれない。賛否両論あるのも分かる。映像的な挑戦は認めるが、手放しで絶賛とはいかない。今後の作画維持に注目している。
4位WIND BREAKER Season 2

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:MBS/TBS系28局「スーパーアニメイズムTURBO」枠にて
放送開始:2025年4月4日 24:26 放送日:毎週木曜日 |
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あらすじ | 孤独な不良高校生・桜は、ケンカのてっぺんを目指して、超不良校として名高い風鈴高校にやってきた。しかし、現在の風鈴高校は“防風鈴ボウフウリン”と名付けられ、街を守る集団に変わっていた。“防風鈴ボウフウリン”の一員として街の人々との触れ合いを重ね、獅子頭連との闘いを経て少しずつ成長していく桜は、級長として新たな敵に立ち向かう。 |
CloverWorksの安定感
ウィンブレ2期、作画面では非常に安定している。CloverWorks制作継続は大きい。Season 1同様、スタイリッシュな喧嘩アクションは健在。キャラデザも良く、動きも滑らか。KEEL編のバトルも序盤から迫力がある。安定して高クオリティなアクションが見れるのは間違いない。
5位炎炎ノ消防隊 参ノ章

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:MBS、TBS、BS-TBS
放送開始:2025年4月4日 25:53 放送日:毎週金曜日 |
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あらすじ | シンラたちは、「柱」を巡る激戦や〝地下(ネザー)〟調査作戦を経て、世界の大いなる秘密へと近づいた。彼らの奮闘に応え、他の特殊消防隊も協力する姿勢を示し、全ての特殊消防隊は大災害を阻止すべく1つになった。今、世界を守る”シンラ(ヒーロー)”と消防官たちの最終決戦が開幕する。 |
david productionの炎表現
5年ぶりでもdavid productionの作画力は健在だ。特に炎のエフェクトは相変わらず美しいし迫力がある。最終章ということで、バトルシーンの熱量も上がっているように感じる。独特のカメラワークや演出も良い。原作完結までこのクオリティを維持してくれるだろう。ダイジェスト多めだった序盤を経て、本番の作画を注視している。
6位ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-(アニメ)

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MX・BS日テレほか
放送開始:2025年4月7日 23:00 放送日:毎週月曜日 |
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あらすじ | 時代は世界総人口の約8割が超常能力を持つ超人社会である。混乱渦巻く世の中において、事故や災害、そして“個性”を悪用する敵ヴィランから人々を守るのが、「選ばれし」職業<ヒーロー>である。その一方で、「選ばれる」ことはなくとも、目の前の人を救わずにはいられない人々もいる。これは、そのような非合法イリーガルヒーロー《ヴィジランテ》たちの物語である。 |
ボンズらしい堅実なアクション
ボンズ制作だけあって作画は心配していなかったし、実際安定している。ヒロアカ本編ほどの派手さはないかもしれないが、クロウラーの「滑走」を使ったトリッキーな動きや、ナックルダスターの泥臭い格闘など、ヴィジランテならではのアクション描写が良い。キャラデザも原作に忠実で安心して見れるクオリティだ。
7位黒執事 -緑の魔女編-

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MXほか
放送開始:2025年4月5日 23:30 放送日:毎週土曜日 |
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あらすじ | 19世紀の英国。名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは、13歳の主人シエル・ファントムハイヴと共に、“女王の番犬”として裏社会の汚れ仕事を請け負っていた。女王の命により、セバスチャンとシエルはドイツで起こる不可解な死亡事件の調査へ赴く。足を踏み入れただけで呪い殺されるという”人狼の森”について真相を探る二人には、おぞましい呪いが降り注ぐのである。 |
CloverWorksの美麗世界
黒執事、CloverWorks制作になって作画レベルが格段に上がった印象だ。原作の美麗な絵柄、ゴシックな世界観、衣装や美術の描き込み、どれも素晴らしい。特にキャラクターの表情が豊かになったように思う。アクションシーンも良さそうだ。CGも使っているようだが、個人的にはそこまで気にならない。耽美な映像に浸れる。
8位TO BE HERO X

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:フジテレビにて
放送開始:2025年4月6日 9:30 放送日:毎週日曜日 |
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あらすじ | 異彩を放つヒーローたちが喝采を浴びる世界がある。ここでは、「信頼」がスーパーヒーローを生み出す。人々が「彼は空を飛べる」と信じれば、その男は飛行する能力を手に入れる。逆に特殊な力を持つヒーローでも、信頼を失えば能力もまた失われる。信頼はデータとして集計され、その数値によってヒーローのランキングが変動する。2年に一度、トップランクのヒーローたちが集い、ヒーロートーナメントが繰り広げられる。そこでのパフォーマンスによって「信頼値」が更新され、ランキングは再構築される。ランキングの頂点に立つ絶対的なヒーローが存在し、人々はそれを「X」と呼ぶのである。 |
挑戦的ビジュアルは評価したい
3D/2Dハイブリッドのビジュアル、確かに挑戦的で目を引く。Arcaneっぽい雰囲気もあるし、映像美へのこだわりは感じる。ただ、正直ちょっと見づらいというか、2Dパートの作画が微妙に感じる時もある。スタイルは面白いが、安定感では他の作品に劣るかもしれない。ストーリーがハマれば評価は変わるだろう。
9位ウマ娘 シンデレラグレイ(アニメ)

公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:TBS系にて
放送開始:2025年4月6日 16:30 放送日:毎週日曜日 |
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あらすじ | 寂れた地方にカサマツトレセン学園がある。そこに1人のウマ娘が現れる。その名はオグリキャップである。その圧倒的な走りは、あらゆる常識を覆していく。やがて「怪物」と呼ばれる灰被りの少女が、今、新たな伝説を刻む。青春“駆ける”シンデレラストーリーが、遂に出走する。 |
レースシーンの迫力に期待
ウマ娘といえばレースシーンの作画。CygamesPictures制作なら迫力ある映像を見せてくれるはず。原作漫画の熱い画風をアニメでどう表現しているか。キャラクターの表情、特に勝負どころの気迫のこもった顔が見たい。ライブシーンもクオリティが高いことを願う。全体的な作画クオリティは安定しているようだ。
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圧巻!今期No.1作画アニメ!
数話見た時点での感想だが、これは今期、いや近年でもトップクラスの作画アニメだ。MAPPAの本気を見た。渡辺監督とチャド・スタエルスキ監修のアクション、特にパルクールシーンの描き込みと動きが尋常じゃない。劇場版レベルが毎週見れるのは贅沢すぎる。背景美術も緻密で、2052年の世界観に没入できる。ストーリーはまだ序盤だが、この映像美だけで満点。