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佐藤愛子の人気書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?

こんなふうに死にたい血脈九十歳。何がめでたい人生は美しいことだけ憶えていればいい戦いすんで日が暮れて

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数8
投票参加者数7
投票数22

自身が出演するテレビや講演で戦後の世相の乱れを厳しく批判することから、"憤怒の作家"と称された「佐藤愛子」。今回はそんな彼女の本にスポットをあて「佐藤愛子の人気書籍ランキング」をみんなの投票で決定します。同じく作家であった父親をルーツとした、佐藤家の凄まじい血統を描く『血脈』や、90歳を超えた彼女のエッセイ本『九十歳。何がめでたい』、作者人生ラストの長編大作『晩鐘』など数々の名作がラインアップ!あなたがおすすめしたい作品も教えてください!

最終更新日: 2020/10/15

ランキングの前に

1分で分かる「佐藤愛子」

小説だけでなくエッセイも多数執筆する「佐藤愛子」

1923年、大阪で生まれ兵庫県で育った「佐藤愛子」。終戦後に執筆活動を始めるようになり、同人雑誌「文藝首都」で発表した処女作『青い果実』(1950)が文芸首都賞を受賞し、見事作家デビューを果たしました。その後、十数年かけて執筆した大河小説『血脈』や、作家人生で最後の長編小説として発表した『晩鐘』、女性セブンで隔週連載されたエッセイを1冊にまとめた『九十歳。何がめでたい』などの小説や、身近の人物や事件を面白おかしく描いたエッセイ、自身が体験した心霊体験に基づく書籍など、幅広いジャンルの作品を手がけています。

「佐藤愛子」の受賞歴

1969年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞したほか、1979年に『幸福の絵』で第18回女流文学賞、2015年には『晩鐘』で第25回紫式部文学賞受賞を受賞しました。このほかにも多数の賞を獲得しており、”憤怒の作家”、”男性評論家”とも呼ばれる彼女の作品は高い評価を得ています。

本ランキングにおける「佐藤愛子の書籍」の定義

本ランキングにおける佐藤愛子の書籍の定義は、彼女が手がける小説作品です。共著やエッセイの作品にも投票が可能です。

ユーザーのバッジについて

佐藤愛子の作品を全作品読んだことがある。

佐藤愛子の作品を15作品以上読んだことがある。

佐藤愛子の作品を5作品以上読んだことがある。

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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固定概念をひっくり返す爆弾力

長生きしている高齢者の内心がリアルに伝わってきた。人生100年時代のなか、自分にもいずれ訪れる可能性の低くない九十歳という年齢は、人生の通過点のひとつに過ぎないんだと感じた。人生について考えさせられる巧みな文章だと思った。

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題名からして痛快です。

日常に起こる出来事に憤ったり、嘆いたりしています。わたしも、その通りだと共感しました。でも、自分の口からは言いにくいです。どんどん読め進められる本です。

usa

usaさん

2位に評価

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2血脈

血脈

引用元: Amazon

参考価格1,012円(税込)

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サトウハチロー、佐藤愛子を生んだ破天荒ファミリーヒストリー

唯我独尊の小説家と美人女優の間に生まれた、個性的な兄達、特に自由を追求する詩人サトウハチローを中心に、一家に脈々と流れる破天荒で波乱万丈な血とそれぞれの生き方、お互いの葛藤を描いている。社会から外れた生き方をする一家をつぶさに観察して育った妹としての、佐藤愛子の洞察力と熱のこもった筆力は圧巻。

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こんなことって本当にあるのかと思わせる本でした。

私の人生は穏やかそのものだ、と思ってしまうほど物凄く厳しい環境や境遇だらけでした。下のなかの「佐藤家には毒の血が流れとるから気をつけなさい」という言葉。こんなこと言われたら、私は胸を張って生きて行けるだろうか・・・。

usa

usaさん

4位に評価

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私にはないものだから憧れます。

私は、気が短くないし、そこまで怒りがこみあげてこないし、ましてや、人様や世間に文句なんて言う勇気のない人間です。だからこそ、佐藤さんのおっしゃることにあこがれてしまいます。

usa

usaさん

1位に評価

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死に方の一つとして参考になる!自分の中に住みついていた固定観念が打ち破られた。

わたしは今まで幽霊などという目に見えないものの存在を、目に見えない、ただそれだけで存在しないものだと信じ込んでいたが、その判断がいかに拙速だったかを思い知らされた。筆者は絶妙な文章で、わたしの固定観念を崩し、新しい考え方を受け入れることを教えてくれた。

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自らにも流れる破天荒な血との葛藤

自由で波乱万丈な血が父親や兄達だけでなく、自らにもしっかりと受け継がれている現実を、全身で噛み締めながらも描いてゆく。離婚、再婚、夫のギャンブル、再離婚、次々と押し寄せてくる荒波に揉まれ、浮き沈みの激しい半生なのだが、むしろそれを冷静に見つめ、時に笑い飛ばして前に進み、小説やエッセイに昇華させてゆく愛子さんの強さが光る。

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このセリフを言ってなくなるのが私の理想です。

生きていると辛いこと、たくさんあります。人生って楽しいことよりも苦しいことのほうが多いよと嘆くこともあります。でも、本書を読むと、最期の最期に、「いろんなことがあったけれど、この世はそんなに悪いところじゃなかった、生きるのも悪くなかったな」と言える気がしました。

usa

usaさん

3位に評価

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8晩鐘

晩鐘

引用元: Amazon

参考価格652円(税込)

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