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2位山本元柳斎重國
最古の斬魄刀
初期の護廷十三隊一番隊隊長及び護廷十三隊総隊長で藍染を抜いて護廷十三隊のなかで1番強いと思われる方です。
裸の中の肉体と傷が百戦錬磨の証を現していて斬魄刀も流刃若火という炎熱系最強と謳われるもので、その見た目だけでもう圧倒されてしまいます。
藍染惣右介というチート存在がいなければこの方がトップでした。
3位更木剣八
卍解無しであの強さ
右目に眼帯左目に傷のある巨躯の男。
こいつが総合的に見れば1位ではないのですが、ある意味最強といっても過言ではない。
なぜならこの方、終盤まで始解のみで敵と互角以上に渡り合ってるからです。
しかも序盤は流派が我流なので片手でしか刀を振らずに戦うのですが、いざ両手で振ってみたらとんでもない威力。
人間的にも獣チックなタイプなので普通に格好良いです。
あの絶対無敵感の雰囲気が最高
元々は護廷十三隊五番隊隊長だったのですが途中で裏切った男です。
普通なら好感度だだ下がりなのですが、あのスマートな感じとラスボス風な佇まいが妙に魅力を感じさせます。
特に印象的な技が「破道の九十 黒棺」で、巨大な黒い箱型で相手を覆い隠しダメージを負わせる技なのですが、これを詠唱せずに余裕で出せるのがヤバすぎです。
斬魄刀の「鏡花水月」は相手に幻覚を見せることができるのですが、そのタイミングがいつも絶妙で何度騙されたかわかりません。