藍染惣右介の詳細情報
登場作品 | BLEACH |
---|---|
声優 | 速水奨 |
誕生日 | 5月29日 |
年齢 / 性別 | - / 男性 |
身長 / 体重 | 186cm / 74kg |
所属・肩書 | 元護廷十三隊 五番隊 隊長→破面の統率者 |
斬魄刀・始解 / 解号 | 鏡花水月(きょうかすいげつ) / 砕けろ |
柔和な風貌をしており、常に笑みを絶やさない穏やかな性格から隊外問わず皆に慕われていた。 羽裏色は白緑(びゃくろく)。羽織は袖のあるタイプ。好物は豆腐で苦手な食べ物はゆで卵。趣味は読書で特技は書道。書道の腕は名人級で藍染の授業はいつも満員御礼で、選択科目に関わらず、廊下で講義を受ける生徒が出る程の人気だった。(引用元: Wikipedia)
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斬魄刀『鏡花水月』の能力
砕けろ 鏡花水月
魄刀の名は『鏡花水月(きょうかすいげつ)』
能力解放に伴う形状の変化はないが、解放の瞬間を一度でも見た相手の五感・霊感等を支配し、対象を誤認させることが出来る「完全催眠」という能力を持つ。【卍解】は劇中未使用のため不明。
この能力により、護廷十三隊の隊長格を含む膨大な人数の隊員を自らの催眠下におくことができ、暗躍に大いに貢献した。周囲には完全催眠により「流水系の斬魄刀で、霧と水流の乱反射により敵を撹乱させ同士討ちにさせる能力を持つ」と偽っていた。ドラマCD「騒乱前夜」では、この流水系の能力が味方までも巻き添えを喰らう危険性があるという理由で副隊長を集めて説明会と称して催眠をかけている。
この能力で自らの死を偽装し、特に雛森の精神を錯乱させた。偽装に関して卯ノ花は検査のため藍染の偽装遺体に最も長く触れていたこともあって違和感を覚えたものの、催眠を解くまで誰にも完全に解明する事はできなかった(この時、鏡花水月で藍染の遺体に見えるように暗示が掛けられていた)。完全催眠から逃れる為には能力の発動前から刀に触れている必要があるが、この事実を知っているのは市丸だけである。また、視覚を通じて催眠状態に陥らせる能力であるため、盲目である東仙にだけは通用しない。さらに、8代目の剣八にも(具体性は不明だが)通用しないことが小説で判明している。格上の相手にも通用するらしく、自分より上と認めている元柳斎のような強者に対しても通用し、ユーハバッハが自分の方が上と思っていた全知全能の未来改変に対しても有効である。
一護にはこれまで解放の瞬間を一度も見せていなかったため、能力を発動しておらず、直接対決時にも使われることはなかった。一護の無月を喰らった後に消滅し始めており、藍染は、崩玉が自分にはもう斬魄刀は必要ないと判断したからと語っている(一護の考察を考慮すると崩玉が力をなくしたいという藍染の深層の望みを現実化したともとれる)。さらに、浦原の放った鬼道が発動した後に崩玉が暴走し、粉々に砕け散って消滅した。
しかし、作中末期では復活した場面は描かれていないが藍染は再び所持しており、ユーハバッハに対しても使用し、一護に見せていなかったことが鍵となった。
圧倒的強さにゾクゾクする、ブリーチきっての敵対者
他ジャンルの人でも名セリフが多いブリーチですが、その中でも有名なセリフ「憧れは理解から最も遠い感情だよ」という言葉が胸に迫ります。誰よりも強い藍染だからこそ、部下を殺してこのようなセリフが吐けるというものです。衝撃の展開に打ちひしがれるとともに、かっこよさの洪水に流されてしまう心地です。
冷静カッペリーニさんの評価
最強の実力とカリスマ性
藍染に関してほぼ欠点は無い。
特にアランカル編の前は最も隙が無かった。崩玉を従えてからは力に甘んじて敗北、自身が完全無欠と思った時点で完全無欠から一段下がってしまった。
しかしながら作中最強の死神であり、死神を取り扱ったBLEACHでは最強の二文字に揺ぎは無い。
藍染惣右介が持つ最強の能力
1.頭脳
2.基礎戦闘力
3.鏡花水月
1.頭脳
藍染惣右介の最も最強な部分は『作中最強クラスの頭脳』
最も高い戦闘能力を有しているにも関わらず準備を欠っして怠らず、何事にも細心の注意を払う(この部分が一護との戦闘で完全に削ぎ落とされ脳筋と化していた)また会話による揺さぶりは浦原喜助や山じいを初めほぼ全てのキャラに隙(判断の遅れ)を生じさせる事が出来た。会話で疎通する人類にとってこの弁論力は脅威。
2.圧倒的基礎戦闘力
護廷十三隊総掛かりでも赤子と戯れる様にあしらう。この戦闘能力と頭脳が有るからこそ『鏡花水月』の能力が生きる。市丸の言葉を借りるが鏡花水月は確かに強力だが更に恐ろしいのは基礎戦闘能力。また霊圧も別格であり、手負いとはいえ卍解状態を保っていた一護の霊圧を込めた渾身の一撃を指一本で止める(涼しい顔で) 作中で藍染の白打は見れなかったが 軌道、斬術、歩法に置いては並ぶ者は居なかった。
3.鏡花水月
作品を読んだ方ならお分かりだろう。
その能力は相手の五感を支配するのではなく『対象の誤認』だ。しかし対象の誤認という事は小虫や瓦礫でも誤認させる事が可能で視界で認識できるほぼ全ての物体が対象となり、相手を疑心暗鬼にさせる事が可能。仲間意識の高い死神に取っては迂闊に攻撃出来ない為、特に有効。しかしながら強力な範囲攻撃には弱く山じいの流刃若火は良い例だ、しなしながらそれも頭脳による作戦で封じたので結論としては藍染の勝ちではあるが、仲間なんか気にしない性格で超強力な範囲攻撃を持つキャラクターは苦手だろう。
千年血戦篇では恐らく力を抑え込まれていたと思われるがそれでも圧倒的な強さを見せ、作品の最後まで『やはり藍染惣右介』というイメージを崩さなかった。
好みで言えば1位のキャラ。
敵キャラでここまでオサレなキャラはいない
最初5番隊隊長として出てきましたが死神たちを裏切り敵に回りました。何よりメガネを壊しながら私が天に立つという名言は当時小学生だった私の心にすごく響きました。次の日小学校でやったのを覚えています。技もオサレな技ばかりでイケメンなのもポイントが高く、減点するところが一つもありません。
徒競走得意ニキさんの評価
鏡花水月はそこまで万能ではない
鏡花水月の「完全催眠」って言葉が独り歩きして実際の能力を過大評価してる奴が多いです。
催眠自体で攻撃することは出来ない、戦闘そのものよりは平子みたいなサポート系の能力タイマンだとほぼ意味ないし、広範囲技ぶっ放してくる相手に対しては防御できず余裕で負けます。
山爺には普通に範囲攻撃で負けるだろうし(なのでワンダーワイスを用意した)大人になった日番谷にも、藍染が何も知らずに接近して4歩歩けば四界氷結が発動して負けるでしょう。
グンコウさんの評価
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BLEACH界切っての最高に頭の切れるビラン
元・護廷十三隊五番隊隊長の肩書を持ち、BLEACH界において最も多大な影響を与えたであろう最強のビラン、それが藍染惣右介です。
類稀なる頭脳と所持する斬魄刀・鏡花水月を用いて死神達を欺き、自らの野望を果たすために怜悧冷徹になる様はもちろん、敵味方問わず常に余裕綽々として立ち振る舞う姿こそ、悪役のカリスマといっても過言ではありません。
重要大事さん(男性・30代)
4位(85点)の評価