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2位キーマカレー
「男のこだわりカレーと言えばキーマ。」
「全日本、俺のカレーが一番ウマい選手権」を開催したらキーマカレーだらけになることをあなたは知っているだろうか?
こんにちわ。会社の同僚と「みんなで自分が作ったカレーを持ち寄って食べ比べしようぜ」なイベントを開催したら6人中5人がキーマカレーだったカレー☆ハンターです(笑)
キーマカレーって肉の旨味が凝縮されるので美味しいんですよねぇ。平らに盛ったライスの上に濃厚なキーマカレーを乗せて、少しだけ凹ませた真ん中の部分に半熟玉子をポトッと落とす。最後にパクチーを全体に散りばめたらインスタ映え抜群の男飯が完成だ!
3位ポークカレー
「わざわざポークカレーって呼ぶヤツおらんよ」
おそらく日本も最もたくさん食べられているカレーはポークカレーで間違いない。にも関わらず「ポークカレー」という名をあまり耳にしないのはナゼだろうか?
その答えは「世の中のほとんどのカレーがポークカレーだから」
子供の頃、何度も“おかわり”した給食のカレーもポークカレー。カレーチェーン店舗数世界一のココイチのカレーもポークカレー。スキー場もドライブインも。
つまり、あまりに身近すぎて意識していませんが、もはや日本では「カレー≒ポークカレー」なんですね。関西の一部の県民の皆さんには怒られそうですが(苦笑)
4位ビーフカレー
「レトルトカレー界ではぶっちぎりの最強選手」
これ不思議なんですが、世の中にあるカレーはほとんどポークカレーなのに、世の中にあるレトルトカレーは圧倒的にビーフカレーが多いんですよ。
数年前にレトルトカレーの売上がルゥの売上を超えました。そんな急上昇中のレトルトカレーで最も多いのがビーフカレーなんです。
その原因を考えてみたのですが、おそらく「ビーフカレー」という言葉の持つリッチな響きが理由じゃないかと。
ちなみにキーマカレーも牛肉を使うことが多いですし、いま話題のカレーパンもフィリング(具)にビーフカレーを使うことが多いです。
やっぱ牛肉って高級感ありますからね。贅沢したい気分の時はビーフカレー!
「女子人気No.1!お家でも手軽に作れる」
タイ料理といえばグリーンカレーを挙げない人はいないでしょう。ルゥは甘いのに辛い。ココナッツミルクの香りと特徴的な味が癖になりますよね。
肉はチキンの場合もありますが、エビが入っていることも多く、女子ウケ抜群。野菜もたっぷり。女子に人気が高いわけです。ちなみに「グリーンカレーはカレーじゃねぇ」みたいな野暮なことは言わないように。女子に嫌われますよ(笑)
瓶詰めやレトルトでグリーンカレーの素を使うと、お家で簡単にお店のカレーを再現できるもポイント高いです。
6位チキンカレー
「泣く子も黙る世界のスタンダード」
日本ではカレーと言えばポークカレーが多いですが、世界ではカレーの肉はチキンがスタンダード。
イスラム教やヒンズー教の多いカレーの母国インドでは、宗教的な理由で豚肉や牛肉を食べないことからチキンカレーが圧倒的に多いです。インド以外の国でも一般的に食べられていることもあり、チキンカレーのシェアはとても大きいです。
私個人としては、肉自体の癖も少なく味付けによって様々な顔を見せてくれるのでチキンカレーが一番好きです。
「迷ったらバタチキ選んどけ。」
もはやカレー専門店と言えなくもない無印良品のレトルトカレーコーナーには40種類以上もありますが、その中で最も売れているのがバターチキンカレーです。2020年夏、松屋の季節限定カレーで最も売れたのもバターチキンカレー。コンビニ弁当でもバターチキンカレーは人気です。
街なかで見かけるインド料理店でも必ず置いてある1軍選手。もはや「インドカレーと言えばバターチキンカレー」みたいな感じになってる。
ほんと、日本人バターチキンカレー好きすぎでしょ(笑)