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環境、肌への優しさを考慮したエコ系の洗剤の中にも、おしゃれ着を洗える洗剤があります。実際に試してみて「これはいい！」と思った洗剤をご紹介します。
ランキング結果
ニュージーランド生まれの、スタイリッシュなエコ洗剤
環境と身体に優しい洗剤やスキンケア製品を開発、販売しているニュージーランド生まれの「エコストア」が出している、おしゃれ着用の洗剤です。「エコストア」は世界的に広まりつつあるブランドで、現在はニュージーランドの他、オーストラリア、アメリカのスーパーにも製品を卸しているそうです。お隣の韓国にはエコストアの支店もある、とのことです。
洗剤を初めて手にした時にまず気付いたのは、白に黒い印刷で文字が入っているパッケージのスタイリッシュさ。洗濯スペースをおしゃれに演出してくれそうです。ボトルを開けると、ふわっとユーカリの精油の香りが漂うのですが、この香りが好きな私は、香りをかいで幸せな気持ちになりました。洗剤の使い心地や香り、スタイリッシュさを重視している方に特におすすめしたい洗剤です。
とことん地球への優しさにこだわった、ベルギー発の洗濯洗剤
1979年の創業以来、持続できるエコロジーを目指してきたベルギー生まれの洗剤メーカー「エコベール」が開発、販売しているおしゃれ着用洗剤です。こちらも、ボトルの色使いやロゴがスタイリッシュで、置くだけで洗濯スペースの雰囲気が変わります。
一部スーパーやドラッグストアでも扱いがあるので、ウェブサイトの通販以外にも購入手段があります。個人的に残念な点は香りです。ウォーターリリーの香りは好き嫌いが分かれそうです。（私は強めの香りが苦手なので、この洗剤の香りは好きになれませんでした……。）
なお、エコベールは1993年に、地球に貢献した500の個人、団体を表彰する国連の「グローバル500ロール・オブ・オナー賞」を受賞しているほど、環境問題に熱心に取り組んでいます。洗剤を通じて環境問題の解決に貢献したい方、強めの香りが好きな方におすすめです。
あとがき
今回ご紹介したおしゃれ着洗剤は、一般的なおしゃれ着洗剤より少し値段が高いです。ただ、ドライクリーニングに出さずに済む、という観点から考えると高くはないので「地球にも肌にも優しいおしゃれ着洗剤で洗う」という方法も試してみてください。
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普段の洗濯からおしゃれ着まで、これ1本でOK！
100%植物由来の洗浄成分でできた、湘南生まれの洗剤です。液性が中性なので、強いアルカリが苦手なウールやシルク、カシミヤなどのドライマーク品も洗える、とのことです。
加えて、ダウン素材やレインウエアなどの防水透湿性素材の衣類も洗えます。私は、この洗剤で通常の洗濯をする際に、ウールのセーターを洗濯ネットに入れて、一緒に洗っています。
今年はダウンジャケットを洗う時にも使ってみるつもりです。
また、すぎの回数が０回でOKで、泡立ちも少なめの洗剤なので、手洗いで洗濯する時も使いやすいです。洗剤がラベンダーの精油の自然な香りなので、洗いながら癒される点も気に入っています。