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Twitterでシェアランキングの前に板野友美さんへインタビュー
ランキング結果をお届けする前に、ディズニ―好きで知られる板野友美さんにインタビュー。
小さな頃からディズニー映画に夢中で、昔のマニアックな作品もチェックしているという板野さん。
自分の性格に似ていると思うディズニーキャラクターや、理想のディズニープリンスについてお話を聞いてみました!
ラプンツェルは自分と重なる部分が多い!
――ディズニー映画をほぼ制覇しているとのことですが、自分と重なるキャラクターはいますか?
『塔の上のラプンツェル』の主人公「ラプンツェル」は、共感する部分が多いです。自分の気持ちに正直に行動する性格は、私と似ているかな?と思います。
歴代のディズニープリンセスはすごくお上品でおしとやかなイメージだけど、ラプンツェルは“ザ・お姫様”という感じではないところも魅力的ですよね。
――ラプンツェルの恋の相手「フリン・ライダー」も理想のタイプに近かったり……?
ずっと「アラジン」が好きだったんですけど、『塔の上のラプンツェル』を見てからは「フリン・ライダー」が一番タイプです。
フリンは国で“お尋ね者”になるほどの大泥棒の設定なので、いい意味で王子様らしくない。彼のちょっとワイルドで、やんちゃな性格に惹かれます。
――それでは、板野友美さんが選んだ「好きなディズニーキャラクターランキング」TOP3をどうぞ!
ランキング結果
努力で夢を掴むジュディを尊敬する
「ジュディ・ホップス」は『ズートピア』の主人公で、警察官として働くうさぎの女の子。
「強くて大きい動物しか警察官にはなれないよ」と周りから反対されても、いろいろな障害を乗り越えて、優秀な警察官として活躍する姿がかっこいいです!
“諦めずに努力すれば夢は叶うんだよ”ということを「ジュディ・ホップス」が教えてくれている気がします。生き方を尊敬するし、私も彼女のような女性になりたいです。
ちなみに『ズートピア』は2016年公開の作品なので現代社会と向き合っていて、違法薬物が抱える問題も遠まわしに描かれています。
ディズニーらしく、愛らしいキャラクターたちを通して社会問題を訴えかけてくれるので、子供も大人も勉強になるんじゃないかな。
最近のディズニー映画は、“ただかわいい”とか“ただハッピーエンド”ではなく、時代を反映させている描写が多くて奥が深いなと思います。
子供時代のシンバが愛おしい
「シンバ」は『ライオン・キング』の主人公で、ライオンの男の子。
私、ライオンとか肉食動物の赤ちゃんが好きなんです。動物園にライオンの赤ちゃんを抱っこしに行ったりするくらい大好き!
だから成長してどんどん勇敢になっていく「シンバ」の姿もかっこいいけれど、見た目は子供のときのほうが好きかな。
無邪気で愛くるしくて、実際は飼えないですけど(笑)飼いたい!と思ってしまいます。
女の子みたいな雰囲気でかわいい!
「バンビ」は“森の王様”として君臨する父親を持つ、小鹿の男の子。
お父さんに憧れて強くなれるように頑張るんですけど、結構ドジだったり女々しくて雌鹿と間違えられたり。ちょっと弱虫なところが応援したくなる。
物語が進むに連れて成長していく「バンビ」の姿は見ていて応援したくなるし、最近も見返したくらいお気に入り!
やんちゃな雰囲気も顔もたまらない
「スティッチ」は『リロ&スティッチ』に出てくる、やんちゃなエイリアン。
いたずらっ子なところもかわいいし、顔も愛らしくて好きです!
ちなみに私がプライベートで一番使っているLINEスタンプも「スティッチ」です。
4月27日(月)には、板野友美さんの「好きな海外ドラマランキング」を公開予定!海外ドラマをチェックするときは、ファッションやカルチャーにも注目しているという板野さん。おしゃれな板野さんならではのおすすめ海外ドラマを教えていただきました!「みんなのランキング公式Twitter」をフォローして公開のお知らせをお待ちください!
⇒板野友美さんの全ランキングが一覧で見られるマイページはこちらをクリック !
女性らしさが詰め込まれているから憧れる!
「レディ」は『わんわん物語』の主人公で、アメリカン・コッカー・スパニエルのお嬢様犬。
すごくセクシーな雰囲気で、ゆったりとした瞬きや上目遣いをする仕草が上品でかわいい!犬だけど、女性として憧れる部分がたくさんあります。
レディが家出して出会った野良犬の男の子「トランプ」と路地裏でひとつのスパゲッティを分けあうシーンが、『わんわん物語』で特に大好き。
1本のスパゲッティだと気づかずに、それぞれが端から食べ進めてチュッとしちゃうんです!このシーンは何度見ても胸がときめきます。
『わんわん物語』を見て、レディと同じ犬種のわんちゃんを飼いたくなった方は少なくないはず。