1分でわかる「エヴァンゲリオンサブタイトル」
秀逸なフレーズが目白押し!エヴァのサブタイトル
“エヴァ(EVA)”の愛称で親しまれている大ヒットSFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。大災害・セカンドインパクトが起きた世界を舞台に、巨大人型兵器・エヴァンゲリオンのパイロットとなった少年少女たちと、襲来する敵・使徒との戦いを描いた作品です。独特の世界観が話題を呼び、漫画や映画、ゲーム、キャラクターグッズなど幅広くメディアミックスされました。また、テレビアニメのサブタイトルは、洗練されたレイアウトや過去のSF作品をオマージュした内容が特徴的で、グッズ化されるほどの人気を博しています。
エヴァンゲリオンサブタイトル一覧
話数 | タイトル |
---|---|
第1話 | 使徒、襲来 |
第2話 | 見知らぬ、天井 |
第3話 | 鳴らない、電話 |
第4話 | 雨、逃げ出した後 |
第5話 | レイ、心のむこうに |
第6話 | 決戦、第3新東京市 |
第7話 | 人の造りしもの |
第8話 | アスカ、来日 |
第9話 | 瞬間、心、重ねて |
第10話 | マグマダイバー |
第11話 | 静止した闇の中で |
第12話 | 奇跡の価値は |
第13話 | 使徒、侵入 |
第14話 | ゼーレ、魂の座 |
第15話 | 嘘と沈黙 |
第16話 | 死に至る病、そして |
第17話 | 四人目の適格者 |
第18話 | 命の選択を |
第19話 | 男の戦い |
第20話 | 心のかたち、人のかたち |
第21話 | ネルフ、誕生 |
第22話 | せめて、人間らしく |
第23話 | 涙 |
第24話 | 最後のシ者 |
第25話 | 終わる世界 |
最終話 | 世界の中心でアイを叫んだけもの |
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終焉へ向けた一話
物語も終盤、最後に待ち受けるのは希望か絶望か。それを決定づける一話だと思います。この話で印象に残っているのはシンジがゲンドウについて語るシーン。今まで信じが抱えていた大きな思いが知れることになり視聴者はさらに物語に感情移入していくことになります。そしてタイトルであるシ者。ここで使徒の使という漢字を使っていないのが大きなポイント。死者なのか使者なのか。その答えはこの話をみた視聴者のみぞ知れます。物語の最終話に向けた大事な一話のタイトルに相応しいと思います。
まんぷくおうさん
1位(100点)の評価
渚カヲル
シンジが全ての友達を失い、失望する日々。そんな彼の前に現れた謎の少年「渚カヲル」。最初は友達にはならないと言っていたシンジだが、次第に心を許していくようになる。だが、物語のラストはシンジの希望とはかけ離れたものになってしまった…
H²Oさん
1位(100点)の評価
The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door"
シ者(渚)ということで、待ちに待ったカヲルくん登場回。
ちなみに、この回と15話の「嘘と沈黙」だけ、サブタイトルの黒白が反転してる。
ロリBBA
びくとりあさん
5位(78点)の評価