1分でわかる「新世紀エヴァンゲリオン」
90年代を席巻した、アニメ史に残る衝撃作

新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)
(引用元: Amazon)
1995年のTV放送以来、社会現象を巻き起こした庵野秀明監督による伝説的SFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。謎の巨大生命体「使徒」の襲来に対し、少年少女が汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗り込み立ち向かう物語です。しかし、その本質は単なるロボットアニメではなく、パイロットたちの心の内面を深くえぐる、難解で哲学的な心理ドラマにあります。その物語は、2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をもって、壮大な完結を迎えました。
人類に迫る、謎に包まれた敵「使徒」とは?

第1使徒・アダム(アニメ版)
(引用元: Amazon)
物語の核となる敵が、第3新東京市に襲来する謎の生命体「使徒」です。それぞれが全く異なる姿形と、A.T.フィールドと呼ばれる強力な防御壁をはじめとした特異な能力を持ち、人類に襲いかかります。その正体は、生命の起源である「アダム」や「リリス」から生まれた存在であり、実は作中で描かれる人類(リリン)もまた第18使徒。使徒との戦いは、人類の存亡を懸けた同種族間の生存競争でもあるのです。
「旧世紀版」と「新劇場版」、二つの物語と使徒
エヴァの物語は、大きく分けて二つ存在します。1995年のTVシリーズと旧劇場版(通称「旧世紀版」)、そして2007年から始まった「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズです。新劇場版は、序盤こそ旧作をなぞりますが、やがて全く異なる展開を迎えます。その違いは使徒にも表れており、旧作では名前が付けられていたのに対し、新劇場版では主に番号で呼ばれ、能力も変化。渚カヲルが第1使徒から第13使徒へと落とされるなど、物語の謎はさらに深まっています。
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