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何だかよく分からない展開から面白くなっていきます
主演の“男”を務めた松本氏が真っ白い部屋に閉じ込められているシーンから始まり、何だかよく分からない映画だと思ってしまいましたが、話が進むに連れて面白くなっていく作りはさすがだ同氏だと思いました。最初だけで見るのをやめてしまう人が居るかも知れませんが、きちんと最後まで見て欲しい映画です!
笑わせてくれるギャグ映画です
日本人が巨大化して敵と戦うなど、完全にギャグ映画として作られています。くだらないと言えばくだらない内容と言うことができますが、笑いのつぼを考えた演出の数々は松本氏だからこその映画だと思わせてくれます。この作品に限っては、最初からそのようなくだらない映画だと分かって見るといいでしょう。笑
劇中劇がメインという面白い作品です
本人の出演はそれほど重要でもない警察官役に留まっていますが、話のほぼ全てが実は劇中劇で、その内容の映画を考案し、撮った監督が100歳を迎える人物だというとても面白い話になっています。オチとしては弱いと感じるかも知れませんが、最初からそのようなストーリーだと分かっていたとしても、とても楽しい話です。いかにもお笑い芸人が考えたと言える話ながら、劇中劇が作品のほとんどだという驚きの作りは松本氏ならではで、彼だからこそこのような映画が撮れたのだと思っています。