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2位あの頃、君を追いかけた（2018年）
引用元: Amazon
意中の幼馴染とヒロインの恋を陰ながらサポートする健気な演技が良かった
松本さんは、幼馴染の主人公 水島浩介とヒロインの早瀬真愛の恋を陰ながらサポートする小松原詩子役を演じています。
主人公の水島とヒロインの早瀬がメインで物語は進んでいきますが、水島と早瀬の恋をサポートすることに徹した優しい詩子の演技もぜひ観てほしいです。
水島が仲間達と過ごした青春時代の思い出一つ一つが本当に素敵に感じられます。この作品の結末には正直驚きましたが、こういう恋の結末もあるのだなと感じました。
詩子が自分の恋を諦め、2人の恋をサポートする健気さと潔さをぜひ観てほしいです。
3位アストラル・アブノーマル鈴木さん
引用元: Amazon
ここまでめちゃくちゃでぶっ飛んだ難しい役を演じられることに驚き！
松本さんは、非常にぶっ飛んだ性格で気性の荒い主人公・鈴木ララ役を演じています。
目まぐるしくコロコロと感情が変化するので、ララ役を演じるのは非常に難しかったと思います。難しい役でしたが、松本さんは鈴木ララという役を見事にこなしていて、こんな役もできるのだなととても衝撃を受けました。
物語の中ではララ役だけでなく、双子の妹・リリ役も演じており、松本さんは作品の中で一人二役を演じていて、ララ役だけでも非常に難しい役なのに、性格の異なるリリ役まできっちりとこなしているのは凄かったです。
ララとリリが喧嘩になるシーンは非常に迫力があって見応えがあります。どちらも一人で演じているというのが不思議な感じでした。
ララが早口でまくしたてるシーンが多くセリフも多いため、セリフを言うスピード感を掴むのが難しいですし、セリフ量がすごく多いという点でも非常に難しい役です。こんなに難しい役をあれほど見事に表現してしまう松本さんの演技力は本当に凄かったです。
物語自体はめちゃくちゃなストーリーですが、松本さんの演技の迫力をすごく感じられる良い作品で、この作品を観ると、松本さんの演技の幅の広さを実感できるのではないかと思います。
鈴木ララという役は非常にインパクトのある役で難役ですが、この鈴木ララを演じる松本さんの見事な演技はとても迫力があって驚かされます。
松本さんが大人しい役を演じている作品しか観たことがない人にはぜひとも観てほしい作品です。かなり衝撃的です！
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学生時代の青春を思い出させてくれる素敵な作品
松本さんは、この作品の中で主人公の内藤宏伸が所属する写真部の部長・三好奈々恵役を演じていますが、いつも内藤をやさしく見守っている奈々恵の演技がとても良かったです。
この作品を観ていると、学生時代の良かったことや楽しかったことをたくさん思いだしてとても懐かしい気持ちになります。学生時代に友達と取り組んだこと、友人達と部活動に励んだこと、学校行事での数々の思い出、作品を通していろいろな思い出が蘇ってきます。
年齢を問わず色々な人にぜひ観てほしいと思う作品です。