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咲希さんの「遊川和彦脚本のドラマランキング」

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更新日: 2021/02/25

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ランキング結果

1さとうきび畑の唄

さとうきび畑の唄

引用元: Amazon

放送年2003年
放送局TBS
脚本遊川和彦
メインキャスト明石家さんま(平山幸一)、黒木瞳(平山美知子)、坂口憲二(平山勇)、仲間由紀恵(平山紀子)、上戸彩(平山美枝)、勝地涼(平山昇)、大平奈津美(平山春子)、オダギリジョー(吉岡)ほか
主題歌・挿入歌さとうきび畑 / 森山良子
公式サイト-

戦争の中で散った平和への愛

負傷しているアメリカ兵を殺すことができなかった幸一が、叫ぶように「私は人を殺すために生まれきたんじゃないんですよ!」と叫ぶシーンは、何度見ても涙が溢れます。
そして、戦争を風化させてはいけないのだと強く感じました。
戦争により、幸一の優しい笑顔は奪われてしまいました。ですが、彼の遺したカメラの中には、たくさんの笑顔がありました。
その写真がせめてもの救いのように感じてなりませんでした。

2純と愛(ドラマ)

純と愛(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年2012年
放送局NHK
脚本遊川和彦
メインキャスト夏菜(狩野純→待田純)、風間俊介(待田愛)、森下愛子(狩野晴海)、速水もこみち(狩野正)、城田優(水野安和)ほか
主題歌・挿入歌いちばん近くに / HY
公式サイトhttps://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora87

まさに純愛

男勝りな性格で、曲がったことが大嫌いな純と、繊細で心優しい愛。
人の心がわかってしまう愛との生活は、純を、そしてその家族をどんどん変えてくました。
壊れかけていた純の家族を優しく包んだのは、愛の優しさだったのではないかと思います。
愛が、思いのたけを叫ぶように言うシーンには圧倒されました。

3○○妻

○○妻

引用元: Amazon

予測できない夫婦愛

完璧なまでの妻。最初は、愛はなかったはずなのに、どんどん妻のひかりに惹かれていく正純が、とても素敵で哀しくもありました。
愛する人を失っても、人は生きていかなくては鳴らないことを、強く教えてくれました。

4人生は上々だ(ドラマ)

人生は上々だ(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年1995年
放送局TBS
脚本遊川和彦
メインキャスト浜田雅功(内藤八郎)、木村拓哉(大上一馬)、石田ゆり子(下村七重)、飯島直子(松井心)、戸田菜穂(早乙女佐織)、内藤剛志(多田公平)、峰岸徹(早乙女賢次)、北浦共笑(れい子)ほか
主題歌・挿入歌俺たちに明日はある / SMAP
公式サイト-

カッコ悪くてカッコ良い男達

借金取りに追われる男と、借金取りから逃げる男。本当は仲良くなんてなれないのに、だんだんと仲良くなり、いつしかお互いなくてはならない存在になっていく。そんな2人は、情けなくてでもどこかカッコ良いです。

5オヤジぃ。

オヤジぃ。

引用元: Amazon

放送年2000年
放送局TBS
脚本遊川和彦
メインキャスト田村正和(神崎完一)、広末涼子(神崎すず)、水野美紀(神崎小百合)、岡田准一(神崎正)、黒木瞳(神崎美矢子)、及川光博(国東博)、加藤浩次(大平ゴロー)、石田ゆり子(君塚真知子)ほか
主題歌・挿入歌さよなら 大好きな人 / 花*花
公式サイト-

武骨で家族思いの父親

今風の父親とは違う。頑固で不器用。それでいて家族思い。
昭和の父親とは、みんなこんな風に不器用で優しかったなと思わせてくれます。

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