1分でわかる「韓国ドラマ時代劇」
韓国ドラマの時代劇ものは種類豊富!
韓国ドラマ(韓流ドラマ)において、欠かせない人気ジャンルのひとつである「時代劇もの(歴史ドラマ)」。韓国の時代劇作品はさらに細分化されており、実在した人物の生涯を綴った‘’フィクションもの‘’から昔の世界観で繰り広げられる‘’恋愛・ラブコメもの‘’、現代や昔に異世界タイムリープしてしまう’’ファンタジーもの’’、爆発・CGありの‘’アクションもの‘’まで、王道・定番やトレンド、初心者にもおすすめのおもしろい韓流時代劇の名作が多数あります。また、韓国ドラマの時代劇は話数が長いのが特徴で、基本50~150話で展開され、なかには200話の作品もあります。
韓国歴史ドラマの歴代最高視聴率は驚異の"63.7%"!
韓国の時代劇ドラマにおける、本国での史上最高視聴率は、『ホジュン 宮廷医官への道』(1999~2000年放送・全64話)が記録した63.7%!。堕落した人生から朝鮮一の名医となったホ・ジュンの一生を描いた作品で、放送当時は「ホジュンシンドローム」と社会現象を巻き起こしたとか。ちなみに、2位は『太祖王建(テジョワンゴン)』(2000~2002年・全200話)の60.2%、3位には『宮廷女官チャングムの誓い』(2003~2004年・全54話)が57.8%が並びました。