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太もも、万歳!
男キャラと対等に渡り合う、女性格闘家キャラ達。でも実際のトコ、キャラデザに関して言えば、
「その腕で、どうやって投げ飛ばしてんだよ?!」
って感じですよね。いや、リアリティ追及し過ぎてムキムキマッチョな女子キャラばっかりっていうのもアレなんで、その辺りはそれでイイと思います。
そんな中。元祖女性格闘家として筋肉アピールを怠らないのが春麗!
他の女性格闘家感覚で見ると「逞しすぎる太もも」ですが・・・最早、太ももが女子補正されてるような春麗は物足りなさすぎる!
周囲にどんだけ理不尽とも思えるスレンダー女子キャラが増えようが、公式で胸の揺れに全力注がれてるようなグラマー女子キャラが増えようが、彼女には今の路線を貫いてほしいと思います。
御託は要らない!キン肉マンなんだから!!
【筋肉キャラランキング】と言われれば、キン肉マンを推さない訳にはいかない。もっとも、
「何で?」
って言われても、
「だって、キン肉マンだし・・・」
としか、返しようが無いけど。それ位、筋肉って事。
「筋肉」のインパクトが凄かった・・・!
自分の感覚では「筋肉」という単語が、既に「筋肉=ムキムキ」というセットで出てくるのですが。
戸愚呂弟は、そんな自分の「筋肉」のイメージとは違う「筋肉」として、インパクト大なキャラ。
勿論「筋肉=ムキムキ」もあるけど、それ以上に何と言うか・・・異形?「こういう筋肉の表現もあるんだなぁ・・・」と、思わされたキャラでした。
右手がでっかい、シオマネキみたい・・・
格闘ゲーム【サムライスピリッツ】シリーズに登場する、シオマネキ・・・ではなく、ズァリガーニを武器に戦う騎士団長。
カプコン系からザンギエフと春麗を推したので、SNK系からも・・・と思ったら、言うほど筋肉なキャラが思い浮かばす(ラルフ・クラーク・社は格ゲーとしては普通)。自分的にはズィーガーという、知名度では勝負にならない結果となりました。
本人は凄くまじめなキャラだったんだけど、ドイツ語の空耳とか見た目とかで微妙にネタキャラ扱いされてた可哀そうなキャラ。
筋肉至上主義の、赤きサイクロン!
格闘ゲーム好きとしては、ある程度筋肉質なのが通常運転なので。
そんな格ゲー界の中でも一際筋肉といえば、ザンギエフ!
ビジュアル的にも分かりやすいプロレスラースタイル(赤パン)は、彼の筋肉を最大限アピール出来るコスチュームだと思います。