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フラレット゚さんの「歴代男子柔道選手ランキング」

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更新日: 2024/05/28

フラレット゚

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ランキング結果

強さでは歴代最強

様々なレジェンドが存在するが、無名の大学生だった1996年にアトランタで金を獲得してスターに。その後も高いレベルを維持し続け、2000年のシドニー・2004年のアテネでも世界最高の技術で金を獲り「3大会連続金メダル」の偉業を達成。一歩間違ったら代表になるのも難しい中で、勝負強く勝ち続ける様はすごかった

2小川直也

小川直也

引用元: Amazon

小川 直也(おがわ なおや、1968年3月31日 - )は、日本の柔道家、総合格闘家、平成期のプロレスラー。 全日本柔道選手権優勝7回(5連覇、2連覇)は山下泰裕に次ぐ歴代2位。明治大学経営学部経営学科卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科コーチング学専攻博士前期課程修了。実業団柔道ではJRA職員として活躍。長男の小川雄勢も柔道家で2014年の高校選手権無差別で優勝。

スター性抜群

のちに格闘家に転身してからも続く、物おじしない姿勢と発言が魅力で、1990年代前半に古賀と並んで男子柔道界最大のスターの座に君臨していた。金メダルが期待されていたバルセロナで金メダルを獲得できなかった時は残念だった。しかしダイナミックな技を楽しませてもらった。

3吉田秀彦

生年月日 / 星座 / 干支1969年9月3日 / おとめ座 / 酉年
出身地愛知県
プロフィール1969年9月3日生まれ、愛知県出身。世田谷学園高校、明治大学卒業。1987年、第36回全国高校総合体育大会柔道競技軽重量級優勝。以後、1992年、バルセロナオリンピック金メダル、1999年、世界柔道選手権大会優勝など輝かしい経歴を持つ。2002年8月28日、プロ格闘家に転向。デビュー戦となった「Dynamite!」でのホイス・グレイシーとの戦いに勝利を収める。2010年4月25日、「吉田秀彦引退興行~ASTRA~」にて、弟子である中村和裕との試合を最後に現役を引退。2011年より、パーク24柔道部監督に就任。

バルセロナでのドラマチックな展開

当時無名だった彼はバルセロナ五輪の仕合前の練習で、国民的なスター・古賀稔彦に怪我をさせてしまい、国民から恨まれる。
そういったナーバスな状況の中で戦って金メダルを獲得したメンタルが見事。
さらに古賀も奇跡的に怪我を抱えながら金メダルを獲得し、両者のドラマチックな金メダル獲得劇に国民は感動した。
ただし格闘技転向はしてほしくなかった

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