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ハッピーエンド
4年前の月9でしたね、懐かしい。結婚して専業主婦になることを望むエリートOLと、結婚をするつもりのないイケメンアナウンサーのお話。
2人の結婚への価値観のズレが回を追うごとにどんどん大きくなっていきました。結婚に関する価値観が合わない、けど男と女としてはどうしようもなく惹かれあっているというジレンマがみどころでした。最終回で海外への転勤という離れ離れになる危機を迎えましたが、そこはハッピーエンドできっちりと締めくくられて、すっきり終わることができました。
イケメンアナウンサーをflumpoolの山村隆太さん、そのライバル的な存在に山崎育三郎さんがキャスティングされ、これまで月9で会したことのない面々が集ったことも話題でしたね。
3位山田くんと7人の魔女(ドラマ)
引用元: Amazon
キスをすると入れ替わる
山本裕典さん主演の学園ドラマで、魔女と呼ばれる存在とキスをするとその能力をコピーできるヤンキー高校生が、学園にいる魔女を探すストーリー。まりやちゃんは学年トップクラスの学力を持つヒロインを演じました。このヒロインが清楚でかわいいお嬢様みたいな子何ですけど、ヤンキーの主人公と入れ替わると、別人のようになってそのギャップも好きでした。
4位正義の味方(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 女子高生・中田容子には、「正義の味方」と呼ばれている頭脳明晰で容姿端麗な姉・槇子がいる。傍若無人を絵に描いたような槇子は、周囲の人間に毒舌を吐き、嫌味を言われても論破する、妹の容子を奴隷のように扱うなど、とにかくやりたい放題。槇子の想い人・良川直紀に彼が気に入る弁当を作ったり、直紀の素性を調べるよう言われたりと、槇子の命令でせっせと働く容子は苦労の連続。そして、次々と予期せぬトラブルが降りかかっていく。 |
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放送年 | 2008年 |
放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 旺季志ずか |
メインキャスト | 志田未来(中田容子)、山田優(中田槇子)、向井理(良川直紀)、本郷奏多(岡本陸)、滝沢沙織(山下ミドリ)、佐野史郎(中田五郎)、田中好子(中田春子)ほか |
主題歌・挿入歌 | ホントはね / 奥村初音 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/seigi/html/story/story.html |
5位ホテルコンシェルジュ
引用元: Amazon
文字通りのスイッチ!
人前ではモテモテなオーラ出しまくりのカリスマ的存在だけど、家ではダサい私服でずぼら女子としての生活を送る女子高生を演じていました。家のなかと外でしっかりオンオフを切り替えている姿を見て、かっこいいなと。ずぼらな姿はかっこ悪いかもしれないけれど、しっかり自分のことを律しているからこそONのときはピシッとできているわけだし、できるサラリーマンって実はみんなこんな感じなんじゃないの?と思ってました笑
やっぱり少女漫画原作なので、恋愛が見どころになってくるわけですが、相手役は桐山漣さん演じる転校生。偶然OFFモードを見られてしまうという大失態から、2人の距離がどんどん縮まっていきます。西内まりやさんはこのドラマが初の主演作品で、それまでもたくさんの作品に出演していたわけではないようですが、堂々とした演技ぶりで初主演だということを微塵も感じさせなかったと思います。しかもそれまで綺麗なモデルさんというイメージだったので、まさに体当たりという言葉がぴったりの振り切った演技をするまりやちゃんにすごく好感がもてて、そのままファンになりました。
キュンキュンできるシーンも多くて毎週どうなるの?とドキドキしながら次の回を待っていた記憶があります。