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1位ホワイトカラー
引用元: Amazon
放送期間 | 2009年~2014年 |
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話数 | シーズン1~シーズン6(全81話) |
メインキャスト | マット・ボマー(ニール・キャフリー)、ティム・ディケイ(ピーター・バーク)、ティファニー・ティーセン(エリザベス・バーク)、ウィリー・ガーソン(モジー)、マーシャ・トマソン(ダイアナ・バリガン)ほか |
公式サイト | https://video.foxjapan.com/sp/tv/whitecollar/ |
2位トゥルー・コーリング
引用元: Amazon
放送期間 | 2003年~2005年 |
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話数 | 全26話 |
メインキャスト | エリザ・ドゥシュク(トゥルー・デイビーズ)、ショーン・リーブス(ハリソン・デイビーズ)、ジェシカ・コリンズ(メレディス・デイビーズ)、ザック・ガリフィアナキス(デイビス)、A・J・クック(リンジー)ほか |
公式サイト | https://video.foxjapan.com/tv/trucalling/s1/ |
死体の声
ヒロインのトゥルー・デイビーズが死体安置所で働くことになり、偶然死者の声を聴きます。そして24時間以内に事件を解決しなければならなくなるわけです。低視聴率のため打ち切られたと言われているドラマですが、笑いあり、涙ありで内容的には面白かったと思います。
マシュー・ボマー演じるルーク・ジョンストンは、主人公・トゥルーの恋人でカメラマン。トゥルーが死者の声を聴けるということを知らず、トゥルー自身もそのことを隠していたためにすれ違いが生じてしまい、別れてしまうことになりました。どちらに非があったというわけではないので、唯一事情を知っている視聴者からするとやるせない、なんともいえない気持ちになりました。
打ち切り
F・スコット・フィッツジェラルドの最後の長編小説で未完の遺作と言われる同名の作品が原作です。マットボマー主演のドラマですが、シーズン1で打ち切られてしまいました。舞台は1930年代のハリウッド。主人公のモンロー・スターが大物プロデューサーに駆け上がるまでを描いています。1930年代の雰囲気を再現している美術が素晴らしく、キャストも華麗、ストーリーも素晴らしいと思いましたが、残念。主演であるマット・ボマーの演技力も爆発していました。その後がきになる終わり方だったので、ぜひ続きのシーズンもやってほしかったですね。
詐欺師とFBI
天才詐欺師が脱獄後にFBIの捜査官に捕まって、捜査協力の取引をもちかけられ、ニューヨークの知的犯罪を解決していくお話。天才詐欺師のニールが悪党は悪党なんですが憎めないキャラクターで彼の活躍は自分のことのようにうれしくなれて、毎話毎話ワクワクしっぱなしです。主人公のニール役がマット・ボマー。イケメンで頭脳明晰なのにどこかくだけたところがあって最高のキャラクターです。吹き替えもいいですが、個人的には字幕で見ることをおすすめしたい…!
詐欺師ならではの心理戦も楽しいですし、FBIに協力しながらも恋人を探すという本当の目的が同時に進んでいくので、物語にテンポもあって非常に見やすい。海外ドラマはシリーズが長く、ホワイトカラーもシーズン6まであり、かなりのボリュームではありますが、本当に面白いので一気にみてしまいました。
見たらハマる人も多いと思うので、ぜひ見ていただきたいドラマの1つですね。