ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
2位後藤ふたり

引用元: Amazon
登場作品 | ぼっち・ざ・ろっく! |
---|---|
声優 | 和多田美咲 |
少ない登場シーンの中で鋭い一言を放って視聴者に印象付けたキャラ
後藤ふたりは主人公の妹であり、とても明るい性格で幼いながら姉への容赦のない発言が視聴者を虜にしました。和多田さんにとっては演じる機会が多い少女役ということもあり、無邪気で快活な要素を前面に出してのびのびと演じていました。そこに、躊躇わずに言い切る姉への一言を加えることで面白さを際立たせていると感じました。
3位八神ヒカリ

引用元: Amazon
登場作品 | デジモンアドベンチャー |
---|---|
声優 | 荒木香衣 |
前作担当の荒木さんのイメージをしっかりと引き継いでいた
これまで八神ヒカリの声は荒木さんが担当されていましたが、新作において和多田さんがヒカリの声を引き継ぐことになりました。荒木さんの声の印象が残る中で、和多田さんは幼い女の子を演じた経験を活かしつつ、兄を慕う優しさや一人になった時の不安感もしっかりと声で表現しており、荒木さんが築いてきたイメージを崩さずに役を作っていると感じました。
エンタメの新着記事
おすすめのランキング




あわせて読みたいランキング





恥ずかしがり屋な幼い女の子の性格をしっかり汲み取って表現していました。
作中で桜樹八重花はヒロイン的なポジションの小学生ということもあり、和多田さんの柔らかい高音の声は小学生に近い声質の印象を与えました。さらに、作中では恥ずかしがりながら主人公にしゃべるシーンで、言葉の間に不規則な間を作ることで一生懸命に伝えようとしていると視聴者に感じさせる声優としての技量も感じられます。