おやあさんの「セカオワの曲ランキング」

辛いとき、悲しいときに聴ける

「何もかも無くしてしまった日は“世界の終わり”の様で。僕らはそこから始めようと名前つけて、初めて夢を見たんだ。」という大サビの前にあるフレーズはボーカルのFukaseさんの過去を表しており、世界の終わりだと思ったあの日から始めようという思いを込めた歌です。セカオワの曲は転調をあまりしないのですがアースチャイルドは珍しく転調する曲で、音が上がるタイミングで一気に明るくなるような感覚になり、初めて聴いた時は感動しました。僕自身がADHDを患っており普段生活内で辛い、悲しいときが多くなるため、よく聴いています。今度は初めてのライブで聴けたらいいなーと思います。