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ポッポふぁいやあさんの「将棋の戦法ランキング」

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更新日: 2020/11/25

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ランキング結果

昔から専らこればかり

居飛車での相掛かりや横歩取りといった戦法がプロ・アマチュア問わず流行っている昨今ですが、自分は昔から振り飛車派で、四間飛車で戦うことが一番多いです。
玉形は基本は美濃囲い、余裕があれば銀冠までもっていき、相手の戦法を問わず飛車先突破を目指します。分かりやすい手順なので、急戦にも対応でき、早めの角交換から相手陣内への打ち込みといった攻め方が得意です。
コンピュータの評価値的には下がることが多い振り飛車ですが、初心者にも分かりやすく、実際にこれで戦ってみるとどんな相手にも意外といけるものです。
特に振り飛車の受け方を知らない人だと、簡単に勝てることも珍しくありません。

一番スタンダードな戦法

「矢倉は将棋の純文学」などと称されることもあるように、一番スタンダードな戦法で、必然的に居飛車になります。
長期戦にも耐えられる構えなので、相手の実力が分からない時には振り飛車ではなく、こちらを使用することも多いです。
ただ、下段まで相手の飛車の侵入を許すと簡単に崩壊してしまうので、飛車を突っ込ませない、取らせないという戦い方が必須になるので、言われるほど簡単な構えでもありません。

堅さだけは一番

角を引きつけての居飛車穴熊は、相手の角、飛車の攻撃ともに防げる最強の構えだと思います。
守りが堅い分、攻撃の駒が不足してしまいますが、主に強い相手と戦う時に使っています。
角をうまく攻撃に活かせれば、矢倉囲いより攻めが強くなることもあり、意外と守りだけでもありません。

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