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一途さんの「少女漫画ランキング」

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更新日: 2020/07/01

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ランキング結果

紫陽花の季節

五番街というタイトルからティファニーで朝食をの岩館真理子版だと思い、よんでみたのだごが日本の猫の話だった。金魚草や紫陽花らカルミアの花の影にいるぶーという猫の話である。ぶーという名前からなのか、猫という生き物が舐めているから、よくぶーのつもりの女と遭遇した。

スキーのコーチ

古い漫画の話と学生時代のスキーの思い出というものは、不思議なことに未だ色褪せることのない青春時代だ。おいしい関係という岩館真理子の作品は、運動音痴の主人公がスキーのコーチと不倫の恋をする漫画である。漫画が面白いからと言ってこんなに鈍く遅れた女はいないらしく、そんな女いない!とある日力説されたりした。

ホラー

円熟期に入り可愛いばかりの漫画がややホラーに寄りすぎた感のある作品。子供ばかりが集まった小屋で起きた土砂崩れの事故を発端にエキセントリックで済まないおかしくなってしまった子供たちのホラーな展開がそこはかとなく不気味である。

ぶすな方が主人公になると!

キラキラしていない「ブスな方」が恋の主人公となった漫画。ひとつだけ聞かせてわたしのことほんの少しでも愛してた?という主人公の恋人との別れのシーンでの台詞は、その後様々に物議を醸した。悪質ポチなどに聞いていたらしく、そんなこと考えたこともないと言って警察沙汰の話ばかりになった。

5わたしが人魚になった日

わたしが人魚になった日

引用元: Amazon

作者岩館真理子
ジャンル少女漫画
出版社集英社

髪の長い人魚

ちょっとエキセントリックな女子高生が主人公である。髪が長くキラキラした主人公のというのが、17歳までだという話だったのではないかと思う。日本では17歳で成功して見せる!という女の子がその後、いく人かいる。バーで歌を歌うエンディングの評判が悪すぎたようだった。

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