ランキング結果
1位沈黙 -サイレンス-
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 162分 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
メインキャスト | アンドリュー・ガーフィールド(セバスチャン・ロドリゴ神父)、アダム・ドライヴァー(フランシス・ガルペ神父)、浅野忠信(通辞)、窪塚洋介(キチジロー)、イッセー尾形(井上筑後守 )ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://chinmoku.jp/ |
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 162分 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
メインキャスト | アンドリュー・ガーフィールド(セバスチャン・ロドリゴ神父)、アダム・ドライヴァー(フランシス・ガルペ神父)、浅野忠信(通辞)、窪塚洋介(キチジロー)、イッセー尾形(井上筑後守 )ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://chinmoku.jp/ |
浅野忠信さん演じる通辞役が原作通りだった
舞台は江戸時代初期の長崎です。先に長崎へ行った宣教師が日本で拷問にかけられ棄教した事実を明らかにするために宣教師が長崎にやってきます。結局その宣教師も囚われてしまうのですが、その長崎の奉行の通辞役を浅野忠信さんが演じています。言葉が通じない国の人間と流暢に会話をする浅野忠信さん、まさにハリウッド俳優です。
そういう役だからと言えばそれまでなんですが、江戸時代初期に異国が話せるだけでインテリですよね。ピシッと髷を結って綺麗な着物に身を包み優しいのか厳しいのか主人公に現実を突き付ける役どころは生唾ものです。ボロボロの衣服を見にまとって信じる神様を見捨てるように強要され無惨に殺されて見ていられないシーンも多い映画ですが、浅野忠信さんの役は直接手を下さないけれど1番残酷なんではと思わされます。