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masamaさんの「歴代横綱ランキング」

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更新日: 2023/01/30

masama

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ランキング結果

1千代の富士

千代の富士

引用元: Amazon

千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ、1955年6月1日 - 2016年7月31日)は1980年代から1990年代初頭にかけて活躍した大相撲力士。北海道松前郡福島町出身。第58代横綱。昭和最後の優勝力士。本名・秋元 貢(あきもと みつぐ)。血液型はA型。

駆け上がり、無敵の黄金期、退き際 すべてが歴代最高位

無敵の北の湖、輪島でさえ退けていた超横綱に若い華奢な関脇が挑んだ駆け上がりの時、マッスルボディで横綱になるという体重に寄らぬ稀有な存在とそれでありながらの長期政権、そして貴花田に敗れた潔い引退会見のコメント。すべてが角界歴代最高位でした。

大関千代大海が、地方巡業で現役力士より歓声が多い親方と言ってたのが、そうだろうなと思いました。

2北の湖

北の湖

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北の湖 敏満 (きたのうみ としみつ、1953年(昭和28年)5月16日 - 2015年(平成27年)11月20日)は、北海道有珠郡壮瞥町出身の元大相撲力士。第55代横綱。本名は小畑 敏満(おばた としみつ)。血液型はAB型。元日本相撲協会理事長(第9代、第12代)。息子は俳優の北斗潤。

THE 大横綱

横綱とはこういう人を云うのだろうと、横綱であることが説得力随一の力士。あの大きな壁であったこそ、輪島がNo.1でなくても納得、千代の富士がこの壁を越えたからこそ人気を博したのも納得です。

3貴乃花

貴乃花

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見事な世代交代

どんな競技の中でも最高の世代交代の場面を提供してくれた貴乃花。彼なら千代の富士 の引退も納得した民衆も多かったのでは。こんな引継ぎに相応しい器は空前絶後と思います

4白鵬

白鵬

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白鵬 翔(はくほう しょう、1985年(昭和60年)3月11日 - )は宮城野部屋の現役大相撲力士、第69代横綱(2007年7月場所 - )。モンゴル国ウランバートル市出身。日本国籍。 本名同じ。帰化前はムンフバッティーン・ダワージャルガル(モンゴル語キリル文字表記:Мөнхбатын Даваажаргал、ラテン文字転写:Mönkhbatyn Davaajargal;日本相撲協会による公式表記は「ムンフバト・ダヴァジャルガル」)、モンゴル語での愛称は「ダワー」。 得意手は右四つ、寄り、上手投げ。身長192cm、体重151kg、血液型はA型。好物は焼肉と納豆、プレーリードッグ(食材として)。嫌いなものはあんこ、趣味は読書、チェス、テレビゲーム、ゴルフ。アジア初のユネスコ・スポーツ・チャンピオン。

引退 お疲れ様でした

朝青龍とずっと対戦が続いてたらどうなってたのだろう。多少勝ち星は減ったでしょうが、名勝負数え唄となってたと思う。

5朝青龍

朝青龍

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朝青龍 明徳(あさしょうりゅう あきのり、1980年(昭和55年)9月27日 - )は、モンゴル国の元大相撲力士、第68代横綱、モンゴル国レスリング協会会長。現在は実業家、モンゴル国民投資銀行(NIBank)の経営者、タレント、コメンテーター、評論家、映画俳優、慈善家として多方面で活躍している。本名はドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ(モンゴル語キリル文字表記:Долгорсүрэнгийн Дагвадорж、ラテン文字転写:Dolgorsürengiin Dagvadorj )。引退後は、「(元・横綱朝青龍の)ドルゴルスレン・ダグワドルジ氏」と報道などで紹介されることも多い。左利き。甥は立浪部屋の豊昇龍 智勝(ほうしょうりゅう ともかつ、長兄スガラクチャーの次男)。

千代の富士の気迫を受け継いだような

出てきた時、千代の富士の鋭い眼付きを想い出した睨み合いが、東の横綱が千代の富士なら西の横綱は朝青龍。国籍を超えて一番応援した力士です。

6輪島大士

輪島大士

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輪島 大士(わじま ひろし、1948年(昭和23年)1月11日 - 2018年(平成30年)10月8日)は、石川県七尾市出身で花籠部屋所属の元大相撲力士、第54代横綱、全日本プロレス所属の元プロレスラー、元タレント。本名は輪島 博(わじま ひろし)。血液型はA型。大相撲時代は身長185cm、体重132kg。ニックネームは蔵前の星、黄金の左、現役引退後はワジー。

学生横綱から黄金の左へ

学生横綱というゴールデンルーキーで、黄金の左というニックネームが付いて、また大横綱北の湖の最大のライバルという、常にスポットライトを浴びて表舞台を駆け抜けた名力士。

7稀勢の里

稀勢の里

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稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか、1986年〈昭和61年〉7月3日 - )は、茨城県牛久市出身(出生地は兵庫県芦屋市)で田子ノ浦部屋(入門時は鳴戸部屋)に所属した元大相撲力士。第72代横綱(平成期に横綱昇進を果たした最後の横綱)。現在は年寄・荒磯。 本名は萩原 寛(はぎわら ゆたか)、愛称はハギ、キセノン。身長188cm、体重178kg、足のサイズ32cm、血液型はB型。趣味はスポーツ観戦。好きな食べ物はのっぺい汁、焼き鳥、フグ刺し、紀州南高梅、茶碗蒸し、からつバーガー、ホヤ。茨城県龍ケ崎市立松葉小学校、同市立長山中学校卒。 得意手は左四つ・寄り・突き・押し、左突き落とし。締め込みの色はナス紺。左利きであり、練習により両利きになったが今でもおもに左手を使う。いわゆる「花のロクイチ組」の1人。スポーツニッポン評論家(大相撲担当)。

心の横綱

横綱になってから苦労されてましたが、批判の声にも一言も言わずやり切ろうとした姿勢を見たからこそ好きになった。心に伝わってくる横綱でした。

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