稀勢の里の詳細情報
稀勢の里 寛（きせのさと ゆたか、1986年〈昭和61年〉7月3日 - ）は、茨城県牛久市出身（出生地は兵庫県芦屋市）で田子ノ浦部屋（入門時は鳴戸部屋）に所属した元大相撲力士。第72代横綱（平成期に横綱昇進を果たした最後の横綱）。現在は年寄・荒磯。 本名は萩原 寛（はぎわら ゆたか）、愛称はハギ、キセノン。身長188cm、体重178kg、足のサイズ32cm、血液型はB型。趣味はスポーツ観戦。好きな食べ物はのっぺい汁、焼き鳥、フグ刺し、紀州南高梅、茶碗蒸し、からつバーガー、ホヤ。茨城県龍ケ崎市立松葉小学校、同市立長山中学校卒。 得意手は左四つ・寄り・突き・押し、左突き落とし。締め込みの色はナス紺。左利きであり、練習により両利きになったが今でもおもに左手を使う。いわゆる「花のロクイチ組」の1人。スポーツニッポン評論家（大相撲担当）。 (引用元: Wikipedia)
稀勢の里がランクインしているランキング
コメント・評判
全 4 件を表示
歴代横綱ランキングでのコメント・評判
歴代横綱ランキングでのコメント・評判
力士イケメンランキングでのコメント・評判
男気がある
相撲に対するその姿勢、考え方、相撲道の貫き方、同じ県出身者として大変誇らしかった。優勝決定戦の取り組み前の睨み合いの顔はとても良かった。引退して、解説にまわった時に流暢に話をしている内容も紳士で素晴らしかった。
デンデンムシさんの評価
歴代横綱ランキングでのコメント・評判
関連しているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング
ファンの期待を背負い続けた「愛される横綱」
17歳で新十両。18歳で新入幕。若い時は北の湖や貴乃花の再来を期待され、引退までずっとファンの期待を背負い続け土俵に立ち続けた人気者。モンゴルや東欧などからやってきた外国人出身力士たちをライバルに、日本人横綱誕生への期待を常に背負うなか、なかなか上に上がれない、優勝できないジレンマを感じさせ、ファンをやきもきされたこともまたファンから「愛される横綱」にもなった。平成29年、30歳の時にようやくの「初優勝」と「横綱昇進」。新横綱の場所で引退への引き金となる大けがを負い、横綱としては結果を残せなかったものの、多くのファンの期待を背負い、ファンを魅了した「愛される横綱」だ。
『大相撲オープンチャット』管理人
横尾誠さん (男性・40代)
3位の評価