このランキングでは、横綱に就任した力士が投票対象です。現役の横綱はもちろん、相撲界を引退した元力士や、親方として活躍中の人物にも投票OK!あなたの好きな横綱力士を教えてください!
【人気投票 1~77位】歴代相撲横綱ランキング!最も愛される力士は?










このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「歴代 相撲横綱人気ランキング」を決定します!大相撲の最高位の力士である“横綱”。就任時の会見や土俵入りの際は大きく取り上げられることもあり、多くの人に親しまれる存在です。これまでに誕生した72人の横綱には、実力・品格ともにすぐれた力士が揃っています。相撲界に功績を残し一代年寄(親方)の権利が与えられた「貴乃花光司」、昭和から平成にかけて一時代を築いた「千代の富士貢」、史上3番目の若さで横綱に昇進したモンゴル出身力士「白鵬翔」など、全横綱力士で1位に輝くのは?あなたの好きな横綱を教えてください!
最終更新日: 2023/06/08
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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1位千代の富士
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元大関 貴乃花を父に持つ横綱
横綱にはなれなかったけれども、力士・親方として、かっこよかった元貴乃花を父に持ち、横綱、師匠までやって来られた横綱が理由です。若貴兄弟、曙太郎、武蔵丸と言った面々と共に相撲界を盛り上げてくれた人です。この人も、やはり、相撲の取り組みの強さや目が勝負士の目をしている現役時代は見ものでした。相撲の取り組みの際は鬼の様な形相のシーンもあり、横綱としての意地や執念を感じさせる力士でした。師匠としても凛としていたところは立派だったですが、今は師匠でなくなったことは残念なことです。
報告人気
相撲人気に火をつけた立役者であり、貴乃花がいなければ相撲界もここまで飛躍しなかったと言っても過言ではないと思います。強さだけでなく甘いマスクで女性にも人気ありましたし、メディアにも引っ張りだこで現役当時は見ない日はなかったです。
報告私の幼少期、横綱として活躍していた
親戚のおじいさんや、父親が相撲が好きでよく見ていたため、私もその横で幼少期は良く見ていた記憶があります。90年代の横綱として、当時は貴乃花が活躍しており、横綱と言われれば貴乃花と真っ先に出てくる。そんな存在です。また、肉離れから始まり、体調を崩す中、紆余曲折しながらも最後に優勝を飾った武蔵丸との戦いは非常に印象的でした。
報告3位北の湖
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人生を大相撲の世界に捧げた「歴代最年少横綱」
生まれた日はNHKでテレビで初めて大相撲中継が行われた日。そして大相撲の世界に入門したのは今では制度上不可能な13歳、中学1年生の時。そこから逝去までの約50年を本名の小畑敏満ではなく「北の湖」として生き続けた人生。優勝回数こそ24回とほかの大横綱に比べると見劣りするものの、17歳で新十両。そして21歳2ヶ月という若さでの「史上最年少横綱」。全盛時には「憎たらしいほど強い」と言われ、「負けて同情されるようではだめだ」といって引退。引退後は協会の要職を務めたのちに、理事長に。そして理事長職のまま逝去。まさに人生を大相撲に捧げた大横綱だ。
報告4位稀勢の里

引用元: Amazon
稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか、1986年〈昭和61年〉7月3日 - )は、茨城県牛久市出身(出生地は兵庫県芦屋市)で田子ノ浦部屋(入門時は鳴戸部屋)に所属した元大相撲力士。第72代横綱(平成期に横綱昇進を果たした最後の横綱)。現在は年寄・荒磯。 本名は萩原 寛(はぎわら ゆたか)、愛称はハギ、キセノン。身長188cm、体重178kg、足のサイズ32cm、血液型はB型。趣味はスポーツ観戦。好きな食べ物はのっぺい汁、焼き鳥、フグ刺し、紀州南高梅、茶碗蒸し、からつバーガー、ホヤ。茨城県龍ケ崎市立松葉小学校、同市立長山中学校卒。 得意手は左四つ・寄り・突き・押し、左突き落とし。締め込みの色はナス紺。左利きであり、練習により両利きになったが今でもおもに左手を使う。いわゆる「花のロクイチ組」の1人。スポーツニッポン評論家(大相撲担当)。 (引用元: Wikipedia)
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ファンの期待を背負い続けた「愛される横綱」
17歳で新十両。18歳で新入幕。若い時は北の湖や貴乃花の再来を期待され、引退までずっとファンの期待を背負い続け土俵に立ち続けた人気者。モンゴルや東欧などからやってきた外国人出身力士たちをライバルに、日本人横綱誕生への期待を常に背負うなか、なかなか上に上がれない、優勝できないジレンマを感じさせ、ファンをやきもきされたこともまたファンから「愛される横綱」にもなった。平成29年、30歳の時にようやくの「初優勝」と「横綱昇進」。新横綱の場所で引退への引き金となる大けがを負い、横綱としては結果を残せなかったものの、多くのファンの期待を背負い、ファンを魅了した「愛される横綱」だ。
報告同郷
稀勢の里は出身が地元と言うことで小結の頃から応援していました。あまり成績が出ない時でも横綱にはめっぽう強い稀勢の里を見て、お爺ちゃんとよく応援してました。近年、横綱になり地元である牛久でパレードがあった際に牛久のヒーローだな!と思いました。残念ながら引退されましたがいつまでも心に残る名横綱だと私は思います。
報告新着・注目
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モンゴルの風を強く吹かせた
モンゴル出身としては初の横綱昇進を果たした朝青龍。当時は剥き出しの闘争心や横綱の品格を問われることが多くあり、とても残念な形での引退となったが、人間味あふれるその姿に後年評価が変わったというファンも少なくないはず。
報告豪快
相手を睨み付け剥き出しの闘争心が凄く、画面からも伝わってくるような迫力が格好良かったです。普段は笑うととても可愛らしいのに、戦うと狂犬のようになるそのギャップがとても好きでした。相撲も豪快でしたしワイルドでした。
報告陶器のような美しい肌
朝青龍といえば気迫あふれる喧嘩腰の相撲を取るイメージが強いかもしれないが、実は繊細な相撲を取る力士で、がっつり横綱らしく構えどんな相手も一旦受け止めてから驚くべき身体能力の高さを発揮しながら勝利を導いていた。またどんな色のまわしも似合う色白力士で、鍛えられた四肢が芸術的で美しく印象に残っている。
報告6位大鵬
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巨人、大鵬、卵焼きという位、人気があったこと
現役時代の力士の取り組みをリアルタイムには見ていない世代ですが、古い映像は見たことがあります。巨人・大鵬・卵焼きと呼ばれた昭和の時代の人気力士横綱が理由です。現役を退いた後に生まれた人間ですが、それだけ、人気があり、相撲も強かったといえる横綱でしょう。昭和後半から平成に活躍された若貴ブーム以降の横綱を挙げたい気持ちはあります。
報告7位武蔵丸

引用元: Amazon
武蔵丸 光洋(むさしまる こうよう、1971年(昭和46年)5月2日 - )は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島出身(生まれはアメリカ領東サモア)で武蔵川部屋所属の元大相撲力士・タレント。第67代横綱。本名同じ、旧名・米国名:フィアマル・ペニタニ(Fiamalu Penitani)。身長192cm、体重235kg。現在は年寄・武蔵川。得意手は、突き、押し、右四つ(かつては左四つ)、掬い投げ、血液型はA型、8人兄弟の4番目、趣味はゲーム、音楽鑑賞。愛称は「マル」、「角界の西郷隆盛(西郷どん)」。 2008年(平成20年)4月にフラダンス教室経営の女性と結婚、同年8月23日に故郷のハワイで挙式。2014年(平成26年)6月28日には第1子となる長男が誕生。 (引用元: Wikipedia)
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年2場所の時に69連勝
足掛け4年を掛けての69連勝は凄いです。
当時を知らないので人気などの空気感は分かりませんが、当時の画像や手記などからもその人気ぶりが伝わってきます。
9位北の富士
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10位輪島
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黄金の上手投げはすごかった
当時、輪島、北の湖両横綱の黄金時代で、千秋楽での輪島、北の湖戦は今の肩透かし的技は一切なく、立ち合いから胸元からあたり、相四つになることが横綱としての本当の力自慢はどちらかという本格勝負だった。
北の湖がチャンスを見ると、前に押し込む。それを輪島が黄金の左上手で対抗する。そして長期戦により体力がお互い消耗した中で、輪島が最後の力を振り絞り吊り上げ、北の湖を俵外に追い出す。
この両横綱の戦いぶりは本当に手に汗握る、昭和の名勝負だったと思います。
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日本人よりも日本人らしいと言われた史上初の「外国人横綱」
入門は昭和63年3月。のちの横綱貴乃花や三代目若乃花の同期生。スター貴ノ花の息子、若貴兄弟のライバルとされた身長2メーター超えのハワイからの怪物。その大きな体から繰り広げられる突き押しは当時の全対戦相手の脅威に。特に貴乃花とはライバルとして死闘を繰り広げた。そんなエリートのライバルは、ヒール扱いされても、煙たがられるような強さを見せても、その愛らしい性格からかファンも多い横綱。晩年はひざのけがに悩まされつつも、「毎場所勝ち越すだけでいいのなら続けるが、横綱はそうじゃない」と言って突然の引退。引退後はプロレスラーとなったが、現在は一時は[続きを読む]
報告大きい事は正義
体が物凄くデカク、そしてその体型が相撲を有利にさせてました。他の相撲取りの身体が小さく見える程でしたし、曙相手にパワー勝負をして勝てる相撲取りって当時はいなかったと思います。何者もすべて排除する!的な強さはカッコ良かったです。
報告12位若乃花(花田虎上)
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新着・注目
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13位玉の海
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14位隆の里
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体が細いのに相撲センスで強い
他の力士より体が細かったが、強靭な足腰と相撲センスで大関となったところが魅力。輪島や北の湖との取り組みもハラハラドキドキで見ごたえがあった。
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優勝44回、唯一の幕内1000勝、前人未到の数字をたたき出す「記録の大横綱」
過去の偉大な横綱たちの記録を次々と塗り替え、その優勝回数は歴代2位の大鵬の32回のはるか上を行く44回。幕内1066勝は歴代で唯一の「幕内1000勝達成者」。10代で十両、幕内に上がりスピード出世を果たしてからも、35歳という年齢になっても第一人者として長期にわたり活躍し続け、横綱在位場所数も歴代1位。時には批判的なことを言われることも、白鵬の強さあってこそ。記録という観点では誰も文句がつけられない「記録の大横綱」だ。
報告強さと優しさ
最近は途中休場も多く、致し方ないとは思いますが、それでも万全の状態の時は、豪快な相撲で他を寄せ付けない力強さがあります。それでいて、インタビューやイベントなどでは、たまにユーモアも交え、相撲ファンを喜ばせてくれることもあります。世間では賛否両論あるようですが、私は好感を持っています。
報告もっと評価されるべき
相撲は神事だっていう人は蛇蝎のように嫌う横綱。
個人的には格闘技として見ているので素晴らしいと思う。
現役横綱時代から少年育成にも熱心だし、
元々小柄だったこともあり相撲の研究レベルが半端ない。
解説をさせてもレベルが全く違う。
スポーツとしての相撲を一段階前に進めた横綱だと思う。
19位旭富士
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21位
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運営からひとこと
偉大な功績を残した力士が集う「歴代相撲 横綱人気ランキング」!このほかにも「親方ランキング」や「相撲漫画ランキング」など、相撲好きにおすすめのランキングを多数公開しています。ぜひCHECKしてください!
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世代を問わず多くのファンを魅了した「小さな大横綱」
昭和56年、初優勝から1年の間で大関昇進、横綱昇進。「ウルフ」の愛称で呼ばれた千代の富士の「ウルフフィーバー」はいまだ「大相撲中継史上最高」の瞬間視聴率65.3%。40年近くたった今でも「破られていない偉業」。当時としても小兵の120kg台の体重で、大乃国や小錦と言った巨漢を次々となぎ倒し、度重なるけがを乗り越えた「小さな大横綱」。その強さだけでなく、小さくても筋肉質の体形が魅せる横綱土俵入りの四股は誰よりも綺麗で、美しさと格好良さを兼ね備えた誰もが認める「小さな大横綱」だ。
『大相撲オープンチャット』管理人
横尾誠さん
2位の評価
22いいね
ルックス最高に良く、強かった!
ルックス最高で強かった!
小さな身体にだけど、鋭い目つきと、筋肉質の姿がとても好きです。
相撲の真骨頂である軽量力士が重量力士に勝つという代表的なのも好きな理由です。
当時から好きで千代の富士の側に寄って行きましたが、立っているだけで気迫が凄くて、肩に触れる事も出来ませんでした。
後年に八百長などの問題もささやかれましたが、当時の経験者談では強いから成り立ったとの意見なのでやはり強かったのでしょう。
そして稽古場では群を抜いて強かったとの事です。
大浦 慎平さん
1位の評価
14いいね
精悍なウルフ!
精悍な顔つきにひとめぼれ!そしてなにより鋼のスラリとした筋肉!自らの故障を乗り越えるため、毎日500回もの腕立て伏せで克服するという精神力も惚れた!家の畳が擦り減って凹んでしまったというエピソードに、私もダイエットがんばったことを思い出す。カチアゲとか張り手なんてしない、真正面からの相撲が素敵すぎるんですっ!
ミッキーさん
1位の評価
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