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1位斎藤雅樹
引用元: タレントデータバンク
平成唯一の完全試合達成
90年代の巨人先発三本柱の中で見ると一番劣っている成績にはなってしまっていたが、投げるボールはまさに本格派であり威力は凄かった。特にストレートはまだ150キロを投げる投手が少なかった中でも投げており、力強さが目立っていた。それがハマった時の能力は完全試合達成に現れていると思う。
3位桑田真澄
引用元: Amazon
桑田 真澄(くわた ますみ、1968年4月1日 - )は、大阪府八尾市出身の元プロ野球選手(投手)、野球解説者・野球評論家、野球指導者。弟は桑田泉。長男は桑田真樹。次男はMatt。
小さな大エース
入団当初は体格が小さいながらも本格派といった印象だったが肘の故障などもあり、キャリア中盤以降は技巧派へ転向した感じだった。若手時代から一貫してコントロールが非常に良かった。若い頃はストレートも速くキレもあり真っ直ぐでも押せていたし、カーブがすごい綺麗な軌道を描いていた。右ピッチャーであれだけ綺麗なカーブは滅多に見えなかった。
やっぱり怪物江川
相手を威圧するような見た目ではなく、どこか飄々とした雰囲気を持っていたが投げるボールは桁違いに凄まじかった。特にストレートが段違いだった。速さ自体も当時ではとても速かったがそれ以上にノビが凄かったのだと思う。高めのストレートは相手バッターが尽くボールの下を振って空振りしていた。
5位上原浩治
引用元: Amazon
上原 浩治(うえはら こうじ、1975年4月3日 - )は、大阪府寝屋川市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。現在は野球解説者、野球評論家、タレント、YouTuberとして活動している。 マネジメントはスポーツバックス。 元メジャーリーガーで、2013年にはMLBで日本人初のリーグチャンピオンシップおよびワールドシリーズ胴上げ投手ともなった。NPB時代に20世紀最後の沢村栄治賞を受賞。投手で20世紀にプレー経験がある最後の大卒ドラフト出身選手。2018年に日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成した。2019年5月20日、引退を表明した。 実兄は北川ヒューテック代表取締役社長の北川隆明。
00年代の絶対エース
コントロールが良くて四球から自滅するような事はなかった。ストレートの球速もルーキー頃は150キロ近く出ていたが年々遅くはなっていった。だがキレがあり、そんな簡単に打たれる事もなかった。決め球のフォークが武器であり、低めにコントロールされ空振りを奪っていた印象がある。そのフォークも何種類か落ち方があり、投げ分けていた。
90年代の大エース
2年連続20勝や3度の沢村賞を始め、獲得タイトルはいくつもあり、記録や成績で見れば90年代以降ならば巨人に限らず日本球界の中でもトップと言えるピッチャーだと思う。ピ投げるボールで言ってもサイドスローからのカーブとシンカーは鋭く、打てそうにないのがテレビ越しにでも伝わってきた。