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kazuzuさんの「歴代読売巨人軍のピッチャーランキング」

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更新日: 2021/02/22

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ランキング結果

1桑田真澄

桑田真澄

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桑田 真澄(くわた ますみ、1968年4月1日 - )は、大阪府八尾市出身の元プロ野球選手(投手)、野球解説者・野球評論家、野球指導者。弟は桑田泉。長男は桑田真樹。次男はMatt。

感動の復活

誰もが知っている90年代巨人の名投手。斎藤、桑田、槇原と同時期に巨人を3本柱の一人です。そんな桑田選手に試合中、突如、長期離脱の大けがを負ってしまいました。なんと復帰登板までの道のりは600日を超える長き日々。本当に桑田選手は復活できるのか?不安もいっぱいでしたが、桑田選手は復活のマウンドに上がることができたのです。その時のマウンドに右ひじをつくシーンは本当に感動でした。そして数年後、カムバック賞に輝く活躍も見せ、見事完全復活を飾ったのです。

2上原浩治

上原浩治

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上原 浩治(うえはら こうじ、1975年4月3日 - )は、大阪府寝屋川市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。現在は野球解説者、野球評論家、タレント、YouTuberとして活動している。 マネジメントはスポーツバックス。 元メジャーリーガーで、2013年にはMLBで日本人初のリーグチャンピオンシップおよびワールドシリーズ胴上げ投手ともなった。NPB時代に20世紀最後の沢村栄治賞を受賞。投手で20世紀にプレー経験がある最後の大卒ドラフト出身選手。2018年に日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成した。2019年5月20日、引退を表明した。 実兄は北川ヒューテック代表取締役社長の北川隆明。

驚異のルーキーイヤー

メジャーリーグで世界一も経験した巨人の名ピッチャー。史上初の100勝100H100Sを達成した上原選手です。なんといっても上原選手のルーキーイヤーは凄かったです。世間は大物新人松坂大輔に注目が集まっていました。その中で、上原選手は抜群のピッチングを披露し続けたのです。なんと新人で20勝を達成し、タイトルを総なめしたのです。20勝4敗の大活躍を見せました。また20勝のうち12完投、そして防御率は驚異の2.09の記録を達成したのです。本当に凄かったです。

3山口鉄也

山口鉄也

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鉄人左腕

2000年代後半から近年まで巨人を支え続けた中継ぎ左腕エースの山口選手。彼の凄いところはシーズンの半分近くを投げる鉄人さです。なんと9年連続で60試合以上の登板を成し遂げた誰もが納得する鉄人なのです。来る日も来る日も山口の名前がコールされ、何度もおしまいだと思うような場面でピンチを抑え続けた中継ぎエース。また育成出身の苦労モノなのです。そんな彼が大きなけがもせず投げ続ける姿、ピンチを抑える頼もしさは最高でした。

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