ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位銀魂2 掟は破るためにこそある

引用元: Amazon
2位今日から俺は!! 劇場版

公式動画: Youtube
ギャグとシリアスの絶妙なバランス
なんといっても、ギャグとシリアスのバランスが絶妙で、たっぷり笑った後のバトルシーンはかなり迫力満載でした。
そして、キャストの人たちが演技ではなく、本当に笑っているのがわかるところも魅力です。思わずつられて映画館の中で笑ってしまったぐらい面白かったです。
特に理子が活躍するシーンはスカッとしました。
3位50回目のファーストキス

引用元: Amazon
監督が初めて手掛けたラブストーリーがポイント
福田監督というとコメディのイメージが強かったのですが、この作品は純粋な愛が描かれています。
福田作品では常連の佐藤二郎さんが出てきたとき、てっきり笑わせてくれるのかと思ったら、とても真面目な台詞だったのでちょっと驚いてしまいました。
見終わった後に、胸の奥が優しく暖かな気持ちになっていて、まさか福田作品でこういう気持ちになるとは思いませんでした。
4位俺はまだ本気出してないだけ(映画)

引用元: Amazon
『俺はまだ本気出してないだけ』(おれはまだほんきだしてないだけ)は、青野春秋による日本の漫画。またそれを原作とする2013年公開のコメディ映画。 福田雄一監督・脚本、堤真一主演で2013年6月15日公開。松竹配給。
笑った後にほんの少しだけ切なくなる物語
この作品の父親は、本当にどうしようもないです。でも、そんな姿はどこか自分と重なる部分があって、笑いながら、ちょっとだけ切なくなる作品でした。
やろうという気持ちはあるんのに、変わろうとする気持ちもあるのにうまくいかない。そんな気持ちがシズオを見ていると呼び起こされるような感じでした。
5位女子ーズ

引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 97分 |
監督 | 福田雄一 |
メインキャスト | 赤木直子(桐谷美玲)、青田美佳(藤井美菜)、黄川田ゆり(高畑充希)、緑山かのこ(有村架純)、紺野すみれ(山本美月)ほか |
主題歌・挿入歌 | A S A P / E-girls |
公式サイト | http://jyoshizu.com/ |
戦隊ものファンも楽しめる作品
正義の味方だって、普通の恋愛や生活がしたいのかも、と考えさせられる作品でした。
女子ならではの展開に笑える部分や、女子の複雑な気持ちに共感できたりできて、とても楽しく見れました。
そして、豪華女優陣の戦隊ものというのは、かなりレアだと思いました。
エンタメの新着記事
おすすめのランキング




あわせて読みたいランキング





見事なまでのキャスティングと演出
漫画やアニメの実写が難しいと言われるのは、キャラクターのイメージを壊してしまうというところが大きいのですが、この作品に関してはまさにパーフェクトと言えます。
主役の坂田銀時を演じる小栗旬さんを始め、豪華な俳優陣達が並ぶなか、長谷川役にはアニメ版銀魂で同キャラクターを演じている声優の立木文彦さんを起用していて、これにはかなり驚きました。
さらに、沖田と神楽が一緒に戦うシーンでのカメラワークはかなり激しくて、よりスピーディーな展開に感じました。
原作ファンのイメージを壊さないように計算された演出に、かなり大満足な作品です。