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1位紅茶
2位電車
遅延は当たり前だし、地下鉄では電波は届かない
電車は、いつも時間通りに来るわけではありません。数分くらいの遅れは頻繁にあります。ひどいと数十分、1時間遅れることも。鉄道だといきなり到着するプラットフォームが変わったりもします。
あと、地下鉄では基本携帯の電波はありません(一部キャリアはプラットフォームで使えるものもあるようですが、それでも走行中は使えません)。なので、乗車中に遅延してもそれを待ち合わせ相手にすぐに知らせる手段がないという事態になります(よくある)。
寒くないのかな、といつも思っています
飲食店の屋外の席やテラス席などを、冬でも利用している人をよく見かけます。屋内は全面禁煙なので、タバコを吸いたいから外の席を利用する、という人もいますが、そうでない人も結構見かけるので、寒くないのかな、と不思議です。
特に、パブ。パブの店の真ん前で立ちながらビールを飲んでいる人たちは本当によく見かけます。時には何十人も店先に集まっていることも……。
イギリスでは日光は貴重です
曇りや雨が全体的に多いからか、太陽が出ている暖かい日には皆我先にと公園に行って日光浴をします。
その中で、上半身裸になっている人を結構な頻度で見かけます。男性が多いですが、女性でも上半身ブラジャーだけになって日光浴をしている人も見かけます。
また、暖かいを超えてやや暑い日には、上半身裸で街中を普通に歩く男性をよく見かけます。体感的には25℃くらいから半裸の人が増える気がします。
湿気もないのにそんな暑いのかな……と日本人の私は思ってしまいますが、普段寒冷な地域なので、暑さには敏感な人が多いのだと思います。
正しいバスに乗ったのに目的地に着かないことがある
バスに乗っている最中、進路がいきなり変わることがあります。止まるはずの地点をスキップしたり、終点のずっと前でルートが終わったり。正しい行き先のバスに乗ったはずなのに目的地にたどり着けなかった、ということが何度もありました。
その場合、電光表示板やアナウンスで進路変更のお知らせが急に流れるので、そこで詳細を確認することになります。
乗る前にわかればいいのに……!
紅茶を1日中飲む
イギリス人は家でも職場でもとにかく紅茶を1日中飲んでいます。さすが、「紅茶の国」として知られるだけあります。でも、ブランドものの紅茶ではなく、スーパーで安価で売っているティーバッグが基本です。
飲み方は、人によって好みはありますが、ミルク(+砂糖を入れる人も)を入れるのが一般的で、ストレートで飲む人には今まで会ったことがありません。ミルクの量は自分にとっての最適解がそれぞれあるようです。