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佐藤さんの「漫才が面白い芸人ランキング」

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更新日: 2020/05/07

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ランキング結果

1ハマカーン(お笑いコンビ)

プロフィールボケの浜谷健司と、ツッコミの神田伸一郎からなるお笑いコンビ。THE MANZAI 2012チャンピオン。2000年、東京農工大学大学院在学中に柔道部に所属していた神田が浜谷を誘い結成。主に漫才を行う。主な出演歴は、東海テレビ『もりすぎ☆パンチ』、山口朝日放送『青い空が好きっ!』、静岡第一テレビ『倶楽部クマキリ』、TBS『エンタの味方!』、フジテレビ『爆笑レッドカーペット』、日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』『エンタの天使』、テレビ朝日『『ぷっ』すま』等。
代表作品フジテレビ『THE MANZAI 2012.2011』
フジテレビ『バイキング』
BS朝日『テイバン・タイムズ』

一切の無駄なし!

漫才の構成が綺麗。全ボケが100点で無駄がない。2人のキャラクターがはっきりしていて見やすい。文字に起こしても面白い

2ブラックマヨネーズ

結成1998年
プロフィール小杉竜一と吉田敬により、1998年に結成されたお笑いコンビ。主にしゃべくり漫才を行い、2002年に「NHK新人演芸大賞」演芸部門 大賞、2003年に「上方お笑い大賞」(第32回)最優秀新人賞、2005年には「オートバックスM-1グランプリ2005」(第5回)優勝など、漫才コンビとして高く評価されている。また、関西テレビ『世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!』や、テレビ朝日『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』などではMCも担当。また、コンビ仲がよく、楽屋で2人きりでも会話をよくする珍しいコンビであると自ら認めている。
代表作品バラエティー『ブラマヨ弾話室~ニッポン、どうかしてるぜ!~』レギュラー
バラエティー『くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰』レギュラー
バラエティー『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』レギュラー

最強の2人の掛け合い

人間としてパワーの強い二人の掛け合いは圧巻。普段のフリートークにおいても二人だけの世界で掛け合いをするが、それが漫才にも現れている。文字に起こすとそれほど面白くないことも完璧な間・トーン・表情で面白くしてしまう。

3ミルクボーイ

ミルクボーイ

公式動画: Youtube

結成2007年
プロフィール吉本興業に所属しているお笑いコンビ。それぞれ駒場孝がボケ、内海崇がツッコミを担当。2014年までは吉本興業が運営するお笑い劇場「5upよしもと」に出演していた。2019年に第15回M-1グランプリで見事優勝。そのM-1グランプリが2019年初のテレビ出演だった。
代表作品-

着目力!

全てのボケが満点。無駄が全くない。あのシステムを作った革命家。
M1グランプリ2019決勝で披露したネタはコーンフレーク・もなかを題材とし、そのあるあるを言いながら言ったり来たりの漫才であるが、その題材が絶妙である。これが手垢が付きまくったものや見てる人があまり共感できないマニアックなことであるとあそこまでの笑いは起きなかったかもしれない。老若男女が共感できて、かつ題材にあまりされていないコーンフレーク・もなかだからこそだったかもしれない。

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