1分でわかる「漫才が面白い芸人」
昭和から続く漫才ブーム
1980年に起きた漫才ブーム。超高速漫才で漫才ブームに火をつけた「B&B」や、ビートたけしがボケを担当していた「ツービート」、ツッパリ漫才で人気沸騰した「紳助・竜介」などの人気漫才師たちは、今でもレジェンド的存在です。平成に入り、「中川家」「タカアンドトシ」などが漫才業界を牽引し、今もぞくぞくと面白い若手漫才師が登場しています。
漫才が楽しめる番組を紹介!
M-1グランプリ
2001年から毎年12月に行われている漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」。毎年多くの旬な芸人が出場し、盛り上がりを見せています。2018年度は、当時結成6年目の「霜降り明星」が見事優勝を勝ち取り、一躍人気者になりました。そして記憶に新しい2021年大会では過去最多の6,017組ものお笑い芸人が出場。「オズワルド」「インディアンス」といった強豪が勝ち残るなか、最年長ファイナリストの「錦鯉」が見事優勝しました。
THE MANZAI
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博多華丸・大吉
(引用元: タレントデータバンク)
人気と実力を兼ね備えた漫才師が、漫才を通して熱いバトルを繰り広げる「THE MANZAI」は、2011年から2014年までの年末に開催された番組です。第4回大会となる2014年は、「博多華丸・大吉」コンビが見事優勝を飾りました。
オールザッツ漫才
「オールザッツ漫才」とは、1990年から関西ローカルで毎年年末に放送されているバラエティ番組。約5時間という長丁場で深夜に生放送されています。2018年は、「からし蓮根」が準優勝、「見取り図」が見事優勝。去年の2019年には「令和喜多みな実」が見事優勝を手にし、「からし蓮根」は惜しくも2年連続準優勝という結果になりました。
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抜群の人気
あのさんまさんを押さえて好きな芸人ランキング1位になるなど、国民的に愛されてますよね〜。コントも漫才も抜群に面白いですし!特にハンバーガー屋のコントはお腹が痛くなるくらい笑いました。
震災の時も親身にボランティアしていて人柄の良さも好感持てますし!堂々の1位です!
aaaさん
1位の評価
柔軟性に富んだ漫才!
富澤さんと伊達さんの人として愛嬌のある人柄と漫才中のキャラの変わり方にギャップがあり、ついつい見入ってしまう点と、ネタのジャンル幅が広く、「そんなツッコミやボケの仕方があるんだ!」という新しい気付きや視聴者の想定していなかった笑いを生む点で、柔軟性に富んだ繊細なネタでハマってしまうからです。
あきらさん
3位の評価
カロリーゼロ
体型をネタにする、揚げ物はカロリーゼロなど独特な発想を持っているところがおもしろいと感じました。仙台愛を強く持っており、地元を好きなところに好印象を感じました。どんな内容の漫才でも笑いが取れるし、淡々と話しているところにツッコミをする点が気に入り1番に選びました。
ふくもとさんさん
1位の評価