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関門のブラックシャークさんの「プロレスラー最強ランキング」

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更新日: 2020/07/10

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ランキング結果

1桜庭和志

生年月日 / 星座 / 干支1969年7月14日 / かに座 / 酉年
出身地秋田県
プロフィール秋田県出身。高校、大学とレスリングを経験し、1992年7月UWFインターナショナルに入門。1993年スティーブネルソン戦(日本武道館)でデビュー。1996年UWFインターナショナル崩壊後はキングダムへ。2000年12月21日、横浜アリーナで行われたUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)ジャパン大会でカウソン・グレイシー柔術の黒帯を持つマーカス・コナンを破り、日本人初のアルティメットチャンピオンとなる。1998年髙田道場設立とともに、移籍後は「PRIDE」のリングを主戦場として世界各国の強豪を次々と撃破してゆく。1999年11月21日「PRIDE8」対ホイラー・グレイシーに快勝。初めてグレイシー一族に勝利した日本人プロレスラーとなり、「桜庭と同じ時代に生きて良かった。」と多くのファンをいわしめた。2000年5月1日東京ドーム「PRIDE GRANDPRIX 2000」15分6R(90分)の死闘の末、タオル投入によるTKO勝ちで下す。日本格闘技界にまた新たな歴史が刻まれ「伝説の90分」誕生といわれる。同年8月27日西武ドーム「PRIDE10」ではヘンゾ・グレイシーを、12月23日さいたまスーパーアリーナ「PRIDE12」ではハイアン・グレイシーを破りグレイシー一族4連破を成し遂げた。以降は度重なる怪我に泣かされながらも、三度にわたりヴァンダレイ・シウバ と激闘を繰り広げ、さらにミルコ・クロコップともドリームマッチを行うなど常に最前線に立ち続けてきた。2006年フリーとなり「HERO‘S」「DRAM」「Dynamite!!」に参戦。2008年4月1日自身が代表を努める総合格闘技ジム[Laughter7(ラフターセブン)]を東京・品川区に開設。

総合格闘技人気の立役者

「プロレスラーは本当は強いんです。」当時、高田延彦のヒクソンに敗戦でプロレスファンの絶望感の中、グレイシー一族を倒しまくり放ったこのセリフには感動させられました。
ミルコの打撃をよけてテイクダウンするなど全盛期は本当に強かった。

キングオブパンクラシスト

UFCチャンピオンの肩書き通り本当に強い選手。ノゲイラとの寝技合戦はプロレスファンにはたまらない試合でした。
柔術=ガチ、プロレス=ショーみたいな風潮の中でプロレス技でノゲイラを苦しめた試合は最高でした。

3前田日明

前田日明

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1959年1月24日 / みずがめ座 / 亥年
出身地大阪府

精神力と強気な面構え

リングス設立と総合ブームの基礎を築いた伝説の選手。リアルタイムで試合をみてないですが若い頃の試合をみると相手を圧倒するような倒し方を見てしびれました。
もし全盛期にヒクソンと戦っていたなら…そんな伝説の選手と思いました。

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