ヴィンチェンツォ（ドラマ）に関するランキングと感想・評価

イタリアマフィアを怒らせると怖い

韓国生まれの弁護士であるイタリアマフィアが金塊を巡って、韓国で奔走する話。
物語の始めの頃はギャグシーンが多く、思ってたのと違うという気持ちにもなる。
しかし、突然ヒロインの父親が轢き殺されることにより、物語に締まる。
その後も韓国ドラマ感のあるギャグシーンは長く続くが、終わり方は一般人ではなくイタリアマフィアだからか、キツい制裁を与える。マフィア感もあるが、人間味の感じられるドラマ。