ウォーターワールド(映画)の詳細情報
制作年 | 1995年 |
---|---|
上映時間 | 136分 |
監督 | ケヴィン・レイノルズ |
脚本 | ピーター・レイダー、デヴィッド・トゥーヒー |
メインキャスト | ケビン・コスナー(マリナー)、デニス・ホッパー(ディーコン)、ジーン・トリプルホーン(ヘレン)、ティナ・マジョリーノ(エノーラ)、マイケル・ジェッター(グレゴール)ほか |
制作 | ケビン・コスナー、ジョン・デイヴィス、チャールズ・ゴードン、ローレンス・ゴードン |
製作総指揮 | ジェームズ・ニュートン・ハワード、アーティー・ケイン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,009円(税込) |
『ウォーターワールド』(Waterworld)は、1995年のアメリカのSF映画。ケビン・コスナーとケヴィン・レイノルズの共同出資で製作され、レイノルズが監督を務めている。 (引用元: Wikipedia)
ウォーターワールド(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 4 件を表示
ケビン・コスナー出演の映画ランキングでの感想・評価
ケビン・コスナー出演の映画ランキングでの感想・評価
ケビン・コスナー出演の映画ランキングでの感想・評価
ケビン・コスナー出演の映画ランキングでの感想・評価
海版マッドマックス
舞台が海のマッドマックスと言える作品で、CGなし特撮ならではの迫力シーンが見どころですね。主人公は人間のようで異なる種族のため人間に対する情が当初はなく、足手まといという理由で子供を海から投げ捨てるような存在でした(このせいで今作の主人公は観客にあまり好かれなかったと思われます)。しかし、子供との交流を経て情が芽生え、最後は損得関係なしに助けに敵陣に単身で乗り込むようになります。「なんで助けてくれたの?」という最後の子供に問いに対して主人公が「好きだから」と言って子供にキスをされるシーンが好き。同じく最後、一緒に逃げたもうひとりの大人の女性に対してのキスをするんですが、前述の「好き」をキスで表現するのがちょっとした対比になっていていいと思いました。個人的には最終的に子供をちゃんと助けたので主人公の序盤の行為は許します。
フェンブレイドさん(男性・40代)
2位(90点)の評価